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『ビリヤードは一日にして成らず』     

2016年

1月

30日

退会のご挨拶

退会のご報告

 

2011年7月より一人でもビリヤード人口を増やそうとビリヤード普及活動と称し活動してまいりましたが、この度私濱田卓也は1月31日をもって日本プロポケットビリヤード連盟を退会いたします。

 

退会理由は私自身の経済的な問題です。

 

この5年間スポンサードをしていただいたレイタップ様、キースアンディ様、ビリヤードキッド様、斬タップ様、ナビゲータータップ様、リネアカンパニー様には大変お世話になりました。

本当にありがとうございました。

 

そしてビリヤードを通じて知り合えた皆様、キューを交えた皆様、本当ありがとうございました。

 

私と関わってくれた皆様には感謝の気持ちでいっぱいです。

 

 

本当にありがとうございました。

 

 

                  2016年 1月末日  濱田卓也

 

 

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2015年

12月

29日

年末のご挨拶。

今日は12月29日、今年もあと二日です。

 

 

 

レッスンプロになり5年目の年が終わろうとしています。

 

 

 

後半は思ったような活動ができませんでしたがそれまでは充実した一年であったと思います。

 

 

 

函館から試合に出るプレイヤーも増え徐々に育ってきましたが自分の仕事である『ビリヤード人口を増やす』という目標はまだまだです。

 

 

 

 

今年も色々な方のお世話になりました。

 

 

 

 

特にスポンサー様にはとりわけお世話になった一年でした。

 

 

 

 

本当にありがとうございました。

 

 

 

 

そしてご心配ご迷惑もおかけいたしました。

 

 

 

 

すみませんでした。

 

 

 

 

また来年心機一転気持ちも新たに向かっていこと思います。

 

 

 

今年もお世話になりました皆様よいお年をお迎えくださいm(__)m

 

 

 

 

なお今年の活動は本日で終了させていただきます。

 

 

 

来年2016年は1月7日から活動を開始いたしたいと思いますの出よろしくお願い致します。

 

 

 

 

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2015年

10月

22日

考えない。

今までいろんなことを考えて自分の中でそしゃくし、もんでビリヤードをやってきましたが、最近自分の“感性”はどんなものなのかを知りたくなってきました。

 

 

 

そもそも感性ってなんなんですかね?

 

 

 

臭い?感覚?ひらめき?ある意味の適当?

 

 

 

私は感性が鈍いのでいろいろ考えているのか?


 

 

 

今までの私的理論でいきましたら“考えるから体が動く”“考えるからリスクマネジメントできる”“考えるから答えが見つかる”でした。

 

 

 

そんな私が自分の感性を知りたいのです。

 

 

 

私の感性は鈍いのか、鋭いのか、普通なのか。

 

 

 

 

たどり着いたのは“直感に従う”です。

 

 

 

 

極端かもしれませんが私の中では“感性=考えない”です。

 

 

 

で、直感ってのは考えてないわけではない、でも感覚を失ってもいない。

 


 

これってバランス良くないですか?

 

 

 

今まで考えに考えて答えを出してきた私にとって考える度合いが減るということは疲れないし脳体力も奪われずに済みます。

 

 

 

これからはビリヤード以外でも直感をベースにしていこうと思う今日この頃です。

 

 


さてさて話は変わりまして等ブログですが、私自身そろそろ限界を感じています。

 

 

 

週に二回、私がレッスンに向かう日に更新してまいりましたがこれからは不定期更新になると思います。

 

 

 

もちろんまた自分の考えや自分のビリヤードに変化があり皆さんに伝えたいことが自分から溢れてきたらどんどん書いていくつもりです(^^)

 

 

 

それまで少しの間充電しようと思います。

 

 

 

こんな私のブログでも楽しみにしてくれている話もたま〜に聞きます(^^;

 

 

 

本当に心から感謝しています(^^)

 

 

 

こんな風に書いてますがもうブログを書かないとか、ビリヤードやめるとかそんな話ではないので心配しないでくださいね(^^)

 

 

 

ではまた(^^)/

 

 

 


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2015年

10月

20日

勝つことの難しさ。

これは私が経験したレベルでの話です。




こと勝負に関して、様々なタイプのプレイヤーがいると思うんです。




上級者に強いプレイヤー、上級者に弱いプレイヤー、下級者に強いプレイヤー、下級者に弱いプレイヤー、誰が相手でもビリヤードが変わらないプレイヤーみたいな。




この話を進める上で誤解してほしくないので書きますが、上級者下級者という書き方をしますがこれは上手い下手とか強い弱いではなくは、あくまでクラス分けの中での上下なので個人を上下で見てはいないのでそこのご理解をお願いします。




この中で一番強いのが誰が相手でもビリヤードが変わらないプレイヤー。




まずこのタイプは気持ちがブレない。




自分より下級者には絶対に負けない、そして上級者には負けても強い印象を残し金星を上げることも多々ある。




これが一番目指したいプレイヤーのスタイルであると私は思います。




そして実力派あるのに上級者に弱く下級者にも弱いプレイヤーってのもいます。




これは凹みますよね(^^;




でも心配しないでください!このタイプは大化けする可能性が一番大きいんです!




ある日何かのきっかけで自信を持ち変身します!




だから凹まないでくださいな(^^;




で、不思議なのはこの先です。




上級者には強いのに下級者に弱いプレイヤー。




これが一番厄介。




上級者には素晴らしいプレイと集中力で勝つことも多々あるのですが、本当に勝たなければならない同じクラスか下級者には弱い。




実は私がそうなんです。




上級者には強く下級者には弱い。




おまけに同クラスにもそうそう強くない。




プレイヤーとしては三流ですな(^^;




なぜなんでしょうね・・・(ーー)




でゲームが終わった後に気がつくんですね(^^;




要するにいつも以上に“ちゃんと撞こう”としてるんです。




良いことなんですが気負っちゃうんですね。




適度な緊張と適度な集中力でやればいいのですがなんか気負っちゃって勝手にちびったりして体が動かなくなる。




んで何より最近はそんな状況で撞く回数が激減しててそこへに入り方を忘れてる。




そんな時に下級者と撞くとおかしくなる。




で後から思い出してがっかり。『情けな』、となるんです。




そこでこれからどうすればいいのかを考えたんです。






  下級者とは撞かない!





ってのは嘘です(^^;





明日からは誰と撞く時も同じ心境で撞く。




誰と撞く時もシェーンヴァンボーニングと撞いてる気持ちで撞く!


(実際には撞いたことないですが)




実際、本当に強いプレイヤーというのは誰と撞こうが自分自身のビリヤードは変わらないんです。




もちろん気持ちの揺れや緊張はあるとは思いますがやることは一緒なんです。




レッスンプロであってもそんなプレイヤーでありたいものです。




相手が誰であっても自分とビリヤードのスタンスは変えないでプレイする。




もし今回のブログを見てる方で同じような方がいましたら参考にしてみてください。




私も今更ですがこれからそうしていきたいと思います(^^;





今回もブログを読んでいただきありがとうございました。

 

 

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よろしくお願いします!




                                             2015/10/16 

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2015年

10月

13日

引っ越し、写真展、ビリヤード。

先週の一週間どうやっても体の自由が効かなくてブログとビリヤードをお休みをいただきました。




毎週ブログやレッスンを期待していた方には本当に申し訳なく思ってます。




9月の中旬一悶着がありまして引っ越しを余儀なくされ、そんな中レッスンもあるし写真展もある、引っ越しの準備、とかなんとかよりもなによりも引っ越し先を決めなきゃならなくてシルバーウィーク明けから右往左往。




引っ越し先が決まったのが9月30日、そこから審査で鍵をいただいたのが10月3日、そこから引っ越しで10月7日には退去しなければいけない中での10月5日からの写真展。




実は今回の写真展で自分自身の新境地が開けたんです。




写真を始めてから4年、私は風景写真を撮ってきました。




ところが今回の自分の初の写真展だというのに出した写真はこの二枚。








まさかの人物写真。




いやはや自分でもまさかこうなるとは思わなくて。




でも実は人を撮りたい願望は始めからあったんです。




ですが人を撮るってことは他人様の顔が作品となって残るわけなんす。




知ってる人なら許可も取れるのですが、街行く人や道行く人の写真な訳ですから許可も取りにくく面倒なことになるのは撮る方も取られる方も迷惑になるので諦めていたんです。




ですが今回の写真は頼まれて撮ったものなんで問題はオールクリア(^^)




この日はアルゼンチンタンゴを撮りました。




動きのあるのもはその一瞬しかシャッターチャンスがありません。




一枚目も二枚目も撮る前からイメージとして頭にあってそのイメージになるタイミングを何度も何度も探し撮り続けて撮れた二枚なんです。




この日は100枚ほど撮ったでしょうか、その中から自分おイメージのものを厳選しトリミング、調整を施し作品として仕上げました。




感情、表情、雰囲気、動きと静、生きとし生けるものの動きはその一瞬歯科ありません。




ビリヤードでは再現性にこだわる私ですが写真では二度とないであろう瞬間を捉えたいと奮闘します。




そのためなら何度でもチャレンジしますしできるまでやります。




ビリヤードもそうですが『好きこそ物の上手なれ』です。




上手になるまでやってみればなんとかなるものです(^^)




という訳で10月5日から始まった写真展。




お時間がありましたら足を運んでください(^^)





会場

cafe 茉莉花
http://morifa-homepage.jimdo.com/



2015年

10月

01日

人生初の写真展!(乗っかり)

 

久しぶりに写真のお話(^^)

 


このたび、私の写真の先生の写真展の片隅に私の写真を置いていただけるということで先生の写真展に参加させていただくことになりました!



合同ではありますが写真展は濱田卓也史上初となります(^^)

 

 

 

今回はその告知です!

 

 

 

2011年より始めた写真。

 

 

 

今年で4年目になり充実したカメラライフを送っています。(Photoブログの更新は全然ですが)

 

 

 

今年に入ってから私の写真の先生より『卓也さん、今年は私と合同で写真展しないかい?』とのお誘いが(^^)

 

 

 

先生は常ずね『写真はプリントアウトまでして初めて写真なんだよ』と私におっしゃれれており、その先生のおかげで撮影知識や必要な機材も無駄なお金を使わずにスマートに自分に鳥居れることができました。

 

 

 

そんな先生が私を誘ってくれたんですから返事はもちろん

 

 

 

yes!高須クリニック!

 

 

 

ですよ!

 

 

それから写真の選定や仕上げのクオリティやまぁいろいろと頑張りましてこの10月5日から開催することになりました!

 

 

その告知です!

 

 

 

 

なんと人生初の写真展ですが先生のおかげでと言いますか完全に先生に乗っかる形で約一ヶ月近くの開催!

 

 

 

そして会場は私が普段から足繁く通う私の隠れ家、カフェモーリーファ!

 

 

 

このお店が実に居心地がよろしくてついつい長居してしまうようなお店です(^^)

 

 

 

私の写真はまだまだ未熟ですがお越しの方は是非本物の中

 

国茶と気さくなママさんとのトークを楽しんでください

 

(^^)

 

 

 

皆様のお越しをお待ちしておりますm(__)m

 

 

 

 

 

私の写真先生のブログ

 

私の愛犬自慢

 

同じく先生のスタジオHP

 

Dog & Cat Photography

 

会場の茉莉花さんのHP

 

cafe 茉莉花(モーリーファ)

 

 

 

 

 

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2015年

9月

29日

Tak'sエクステンション。

前回前々回とメカニカルブリッジとエクステンションについて書いて来ました。




大きな違いはメカニカルブリッジは正面を向く形に対してエクステンションは普段のフォームの延長で撞けるということ。




もう一つはメカニカルブリッジはテーブルに備え付けですがエクステンションは個人で持たなければなりません。




メカニカルブリッジは対戦相手も共有して使えますがエクステンションは対戦相手に『すません、エクステンション貸していただけますか?』って聞くことはできますが『はいはいどうぞ』とはなりませんよね(^^)




最近はこのエクステンションの普及率も高くはなってきてますが持ってない人も普通うにいます。




それはそれでいいのですが私は一人のプレイヤーとして持ってた方がお得だと思います(^^)




メカニカルブリッジはテーブルに設置してありお互いが共有できますがエクステンションは個人のものですからエクステンションを持ってれば両方使えるってことになりますからね(^^)




そして日本人は海外の選手に比べて身長が低いので頻度が高くなるのでないのかと思います。




特に女性は平均的に身長が低いのでプレイヤーなら必須アイテムだと思います!




実は私は自作でエクステンションを作ってるのですが作ろと思ったきっかけが身長が低い女性のためでした。




何度かレッスンを受けていただいた方に取り切りや組み立ての配置を練習してた時、私は普通にポジションして撞けるのですがその方は届かないのです。




3回に1回はとどかなくてメカニカルブリッジを使うことに。




もちろんメカニカルブリッジも練習になるのですが3回に1回使うのを見てるとその苦労は大変なものだと思ってどうにかならないのかを考えたんです。




でもその方は月に5〜6回ほどしかビリヤードをしないので市販のエクステンションを進めるのは価格的に心ない。




そこで考えて考えてひらめいたのが私がエクステンション作ること。




そうすれば安くできて気軽に手にしてもらえると思いました。




それからどれくらい考えたでしょうか・・・。




市販されてるものに似せて木材で作ってみましたが装着のネジの精度が手作業では難しくてできない、ではキュー尻にハマるものはないのかとホームセンターで探したら

ハマるものはあるのですがあまりにぴったりすぎてぎゅうぎゅうで使うたびにキュー尻に傷が付きそのうち傷だらけになっちゃいう、いろいろ考えました。




これが試行錯誤の写真。





素材は塩化ビニール、いわゆる塩ビパイプです。



パイプ、継手、ふたを使います。



一番上のは木製絵作ろうとした試作です。


そして完成したのがこちら!!!!!





綺麗でしょ(^^)




特に塗装が!




塗装は私の本職です(^^)






20ミリの継手のものではきっちきっちでキュー尻がちゃがちゃにになるので一回り大きいものを使いキュー尻に傷かつかないようにフェルトで保護。





エクステンションエンドは床に着いてもいいようにブチールの戸当たりを付けてエクステンションエンドを保護。






このようにぴったり装着!






装着するとこのようになります。




どうですか〜お客さ〜ん!!!!




自分で作っておいてなんですがフェルトのフィット感が実によくグラグラせず当初思ってたより使い易く重宝してます(^^)



そしてなにより他のエクステンションに負けないポイントは!



色が自由であること!



こんな感じです。




 

 

ちなみに最後のは私のです(^^)

 

 

どうです?

 

 

い〜でしょ〜(^^)


 

金額を含めた詳細はこちらよりご覧下さい!

 

  ↓

 

ERスポーツ

 

 

黒以外のカラーや特別注文に関しましてはコメントいただければ私が対応しますのでよろしく御願いいたしますm(__)m

 

 

 

で、私と個人的な付き合いがある方はメールか電話で聞いてね♬

 

 

 

ではご連絡お待ちしてま〜す♬

 

 

 

今回もブログを読んでいただきありがとうございました。

 

 

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よろしくお願いします!


 

 

                                   2015/9/28

 

 

 

2015年

9月

24日

エクステンション。



はい、エクステンションです。




こちらは中国製です。




人毛だそうです。




価格はピンキリだそうです。




参考までに書きますが私は自毛です!




冗談はさておき、Google検索で『エクステンション』と入れれば髪の毛の方が出てきます。




ビリヤードのエクステンションの知名度はまだまだですね。




今日はその知名度が低いビリヤードのエクステンションのお話です。




つい一昔前まではなかったものです。っても結構前ですが(^^;




いろんなメーカーで色なものを出してますね。




アダム、メッズ、ロンゴーニ、プレデター、自作のものもありますね。




前回メカニカルブリッジについて書きましたが皆さん練習しましたか?




練習すればわかりますよね、どんな時が使えてどんな時にはどんな注意が必要か、またできることの限界も練習すれば見えてきます。




エクステンションも同じです、っとその前にエクステンションはどうんなものなのかお話しなければなりませんね。




ビリヤードのエクステンションとは体を伸ばしても届かない時、キュー尻に装着してキューを長く使うための道具です。




形状はいろいろありますがこのようなものです。




 

 

 

非常に便利なものです。

 

 

 

メカニカルブリッジとエクステンション、一見同じ時に使うように思いますが、届かない時に使うのは同じなんですが、使い方は全然違います。

 

 

 

メカニカルブリッジは普通のフェームとは違いこんな形になります。

 

 




ですがエクステンションを装着して撞く時はこんな形で撞けます。






このようになります。




メカニカルブリッジの時とエクステンションの時、明らかに違いますよね。




そうです!エクステンションの場合は本来の自分のフォームに近い状態で撞くことができるのです!




なので感覚的にメカニカルブリッジの時よりもより加減やタッチがわかりやすいんです。




なのでメカニカルブリッジよりも安定感がありミスをしにくいとも言われています。




もちろんどうしてもメカニカルブリッジを使わなければ届かない場合もあります。




その時は備え付けのメカニカルブリッジを使ったらいいのですがそれがなくてももう少しキューが長かったらいけそうだなって時はエクステンションを使ったほうが良いでしょう。




ですがエクステンションは備え付けられてない!




だからやっぱり一本持ってたほうがいいんです!





川平さんの言う通り〜♬




そこで今回ご紹介するのが・・・




と言いたいのですがこの続きは次回!




次回をお楽しみに〜♬





今回もブ
ログを読んでいただきありがとうございました。

 

 

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                                   2015/9/23著




2015年

9月

22日

メカニカルブリッジ。

メカニカルブリッジとは体を伸ばしても届かない時や逆手になって撞きにくい場合とかに使うものです。

 

 

 

テーブルの横下にぶら下がっています。

 

 

 

上を撞く時は一番高い窪みにキューを乗せたり一段低いくぼみは低い撞点を撞く時とかに使います。

 

 

 

『熊手』とか『孫の手』とか言われることが多いですが正式名称は

 

 

 

 

『メカニカルブリッジ』です。

 

 

 

 

運が良ければテーブルの両方に一本づつ二本ある時もあります(^^)




使い方はこうです。

 

 

 



間違いました(^^;




使い方はこうです。









『何を今更言ってんのハマちゃん(ーー)』




ですよね(^^;




でもちょっと聞いてください(^^;




注目すべきはキューを乗せているところ。






バッドマン!




デルルルルルルルバッドマ〜ン♬




かっこいい〜♬






じゃなーい!



              *わかるひとだけわかればいいです。(MGS4より)








注目は左手です。

 

 

この持ち方です。

 

 

 

これが以外と出来てない人が多いのです。

 

 

 

右ひじを外に突き出しキューを真後ろから押せるように持つんです。

 

 

 

普段撞く時の動きと反対の動きです。

 

 

 

もっといえば普段撞く時は親指方向に動かし力を使いますがメカニカルブリッジでは小指方向に動かします。

 

 

 

ですので腕の動きは同じ筋肉を使うから安定するんですね。

 

 

 

普通のフォームでいえばキューを前に出すかキューを後ろに引くかの違いです。

 

 

 

理にかなってますよね(^^)

 

 

 

そんでメカニカルブリッジを置く方向と左手ですが私はメカニカルブリッジとキューとは同じ方向にぜず写真のように少し斜めにします。

 

 

 

なぜかというと体の正面で見るためです。

 

 

 

キューとメカニカルブリッジの方向が重なると手が重なり右手が動かしにくいからです。

 

 

 

んで左手ですが、左手はメカニカルブリッジを安定させるためにしっかり押さえてなおかつ手球でも的球でもこっちに向かってきたらすぐテーブルから離せるように油断しないで持っておく。

 

 

 

せっかくいい球を撞いてても自分の球に見とれてたら手球か的球か『かちゃん』なんて当たってしまったら『ぎゃ〜(><)』ってなりますから気をつけてくださいね。

 

 

 

それとね、メカニカルブリッジは本当に使う機会が少ないんです。

 

 

 

でもみなさん練習もしないで平気で難しいことをしようとするんですよね〜(^^;

 

 

 

メカニカルブリッジは本当に練習しないとダメなんです。

 

 

 

そんなに使わないし簡単だなんてとんでもないんです。

 

 

 

ゲームボールが周り球で来たら自信持って撞けますか?

 

 

 

たとえゲームボールでなくても大事な一球を練習もせず撞くなんてのは成功することが奇跡です!

 

 

 

練習なしに成功することは奇跡だと私は思ってます。

 

 

 

簡単だと思って挑むことが最も危険です。



 

そしてできることには限界があるのでみなさんもメカニカルブリッジは練習しましょうね!

 

 

 

最後に参考までに・・・

 

 




変わった使い方ですがこれはアリです。




ですが・・・




 

 

これはナシ(反則行為)です。


 

この方法はNBAのルールブックの第4条、補助器具、第1項トライアングルラック、ラックスポット、チョーク、メカニカルブリッジ(レスト)、キューエクステンション(キュー延長器具)及びグローブを含む競技補助器具の使用を認める。チョーク及び補助器具はその本来の目的を外れて使用することはできない。


とあるので、メカニカルブリッジの上にブリッジを組むのは「本来の目的を外れて使用する」になります。

機転の効いたやり方に見えますが反則行為に当たるんですね(^^;

ん〜いろいろありますね(^^;

ではまた〜


今回もブログを読んでいただきありがとうございました。

 

 

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よろしくお願いします!


 

 

                                   2015/9/11著

 


2015年

9月

17日

ケーススタディ。

ビリヤードにおけるケーススタディとは?

 

 

 

ケーススタディとは実際の事例研究を重視した教育方法なんですが沢山ありすぎて全部の話はできないのですが皆さん人それぞれ何かしらあると思います。

 

 

 

例えばよくあるのがテーブルの高さやラシャの重い軽い噛む噛まない、照明や湿度の高い時とかいろいろ。

 

 

 

上に書いたことはどこでも多少はあるとは思うんですが、北海道の場合は大きな試合会場はほとんど札幌行われ、さらにいうとビリヤード場が自体が少なく点在していて個人のお店が少ないために地域のよってビリヤード環境のばらつきが大きいと私は感じています。

 

 

 

そのために試合前に自分のいる地域で一生懸命練習していざ札幌へ!って意気揚々と踏み込むのですが、あまりにも環境が違いすぎて思ったように撞けなくて結果が出なかったという話も聞きますし私自身も経験しました。

 


 

大きな違いはわかるんですよ、でもわかっていてもやっぱり撞かないと実際の感触はつかめません。

 

 

 

思い通りには撞けないんです。

 

 

 

ここでもわかってることと出来ることとは違うんです。

 

 

 

思ってても実際はできないんです。

 

 

 

昔は札幌の台はどうだこうだって文句言ってる人も中にはいましたがそれは自分の対応力のなさを事細かに説明してるだけで私から見たら恥ずかしい自慢話にしか聞こえませんでした。

 

 

 

なぜかといえば『トップアマやトッププロはいろんなテーブルで結果を残してる』からです。

 

 

 

なぜなんでしょうね〜(^^;

 

 

 

ケーススタディとしてどんな場合はどんな風にするのかってのはわかってると思いますが私はそれだけではないと思います。

 

 

 

私が思うに『ちゃんと手球が撞けてる』からです。

 

 

 

前回も書きましたが手球をちゃんと撞けてると的球もしっかり走りますしクッションもしっかり出ます。

 

 

 

的球をしっかり走らせたり手球をコントロールするにあたり力加減するのは実は非常に難しいんです、それにプラスしてテーブルの違いや季節やお店の環境、温度や湿度での違いでのケーススタディを考え自分のビリヤードの調整はもっと難しいことです。

 

 

 

逆に言うと手球をしっかり撞けてなければその向こう側の調整やいろいろな調整がもっともっと難しくなります。

 

 

 

大きく考えてこの二つのことをしっかり出来なければどこで撞いても同じようなビリヤードは出来ないですよね。

 

 

 

このような環境や状況の違いで悩んでる人は多いとおもいます。

 

 

 

じゃあ手球をちゃんと撞くことが出来なければ自分自身のケーススタディは無駄なのかといえば決してそんなことはありません。

 

 

 

今現在自分ができることの中でビリヤードをするしかないのですから自分なりの考えでやればいいのですが、それが全てと考えてしまうと自分の伸びしろを少なくすることになります。

 

 

 

『もっと簡単な方法はないのか?』『もっと何かないのか?』というようにいつも『もっと・・・』の気持ちを持ってほしいんです。

 

 

 

私は昔からそう考えてます。

 

 

 

で少し前から手球を撞くことにこだわって追求してきましたが、先日それを実感する出来事がありました。

 

 

 

その日はすごく蒸していてお店の湿度は70%を超えていました。

 

 

 

最初は思ったようにビリヤードが出来なかったのですが手球をちゃんと撞くことを意識し始めてしばらくすると大体の許容範囲でビリヤードすることが出来ました。

 

 

 

私の苦手な環境だったのですが昔よりはだいぶ撞けるようになった自分がいました。

 

 

 

手球をちゃんと撞くって説明するのは難しいのですが手球をちゃんと撞けるようになれば自分で調整する範囲が少なくてもある程度の環境に対応できると感じました。

 

 

 

少しできるようになったのは今までの経験からどうやって撞くとか昔から『もっともっと・・・』と考える自分がいたからだとも思います。

 

 

 

今皆さんが何級でいても今の経験は今しかできません。

 

 

 

そしてその経験を忘れないでいてください。

 

 

 

自分の中でケーススタディで考えれるのは考えて行って失敗や成功した記憶でしか作れません。

 

 

 

同じ失敗を何度もしないためにちゃんと頭で考えて結果を見て忘れずにいましょう。

 

 

 

ある熱いに日に暑い暑いと文句を言ってビリヤードをしてた若いプレイヤーにビリヤード界のある巨匠が言った言葉があります。

 


 

 

 

『暑いのも練習』

 

 

 

 

 

 

その通りです。

 

 

 

暑い日は暑日にはどうやってビリヤードをしたらいいのか練習できます。

 

 

 

湿気のひどい日だって、ラシャの思いテーブルだって、クッションがちんぷんかんぷんなテーブルだって練習はできるんです。

 

 

 

そんな時はどうしたらいのかってね。

 

 

 

何に文句言ったって撞くのは自分です。

 

 

 

ポケットの真ん中から入れたら入ります。

 

 

 

手球をちゃんと撞くことができれば的球はちゃんと走ります。

 

 

 

台が寄れるとかポケットが云々言うならばどれに対おいできない自分に文句の一つでも言ってください。

 

 

 

自分の経験がケーススタディを作っていきます。

 

 

 

私はそれを元にビリヤードしてます。

 

 

 

今回の話を聞いたハッと思った人は今日からでも遅くないので考えるビリヤードをしてみましょうね(^^)

 

 

 

今回もブログを読んでいただきありがとうございました。

 

 

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よろしくお願いします!


 

 

                                   2015/9/10著

 

 

2015年

9月

15日

空(から)クッション。

函館を出るまで全く知らなかったんですよ『空クッション』。

 

 

 

言葉も知りませんでした。

 

 

 

とにかく感覚でしか撞いてませんでした。

 

 

 

後になってその感覚が役に立ったのですがそれはシステムを覚えたからです。

 

 

 

もちろん感性、感覚も大事なんですよ。

 

 

 

もし感覚が他人より長けているのならなおさら必要なのがシステムです!

 

 

 

感覚は感覚でしかありませんのでその感覚の精度がどれほどなのかシステムを知っていれば知ることができます。

 

 

 

システムシステムって書いてます実はたくさんあるんです。

 

 

 

全部あさえていればそれに越したことはないのですがそんなにたくさん覚えれるものではありませんよね。

 

 

 

私の頭にあるメインはバンクシステム、ファイブ&ハーフ、プラスツー、くらいです。

 

 

 

 

 

少なっ(><)。

 

 

 

他は俺流システムです(^^;

 

 

 

もっともっと覚えておかなければなら二のですが何しろハードメモリー不足なもんで(^^;

 

 

 

一応この三種類でなんとかなってます(^^;

 

 

 

んで、システムってのはある定数と撞点で成り立ってるのですがその定数と撞点であれば必ず教科書通りになるというわけではないんです。

 

 

 

 

日本全国、いや世界中のテーブルとその環境が同じであればそれで話は成り立つのですがそんなわけはないわけで、そして力加減やひねりののせ方や運び方でもかわりますので必ずしも定数と撞点は同じでも結果が全部同じにはなりません。

 

 

 

システムの定数と撞点とその結果はあくまで基準です。

 

 

 

後は自分がその環境に合わせるのが技術でありシステムを上手く使う方法です。

 

 


ですので数字や撞点だけを追いかけてできたできないという判断はできません。

 

 

 

それと一番大事なのはいろいろなシステムがありますが早い段階で覚えたほうがいいことだということ。

 

 

 

その理由は、少しオーバーかもしれませんが、できるできないはともかくシステムはほぼ普遍的なので初めてビリヤードをした時から覚えることができるからです。

 

 

 

もっと言えば一番最初の武器になり得るからです。

 

 

 

ビギナーやBC級のうちは相手の失敗や自分の失敗でナチュラルにセーフティになったりすることが多々あると思います。

 

 

 

そんな時、適当に撞いて当たった当たらなかったと、くじ引きのような空クッションでは何も発展しません。

 

 

 

しかしシステムを知っていたらばどうでしょう。

 

 

 

自分の意思があって当てにいってどう外れたかどう当たったかで自分の知識の判断と経験の蓄積になります。

 

 

 

もちろん私だってレッスンで初めての方に空クッションは教えませんよ(^^;

 

 

 

ですが知っておいても損はないですしむしろ知っておいてもらいたいくらいです。

 

 

 

前回も書いた『持ち手』のストックの一つになります。

 

 

 

空クッションは経験だけで覚えていくのではなく、準備段階で覚えていなきゃななりません。

 

 

 

自分の出番でセーフティが回ってきて『えーっと、この場合は・・・んーと』って考えてるようでは遅すぎます。

 


 

パッとテーブルを見て瞬時にシステムの形とおおよその数字くらいは出てくるように頭に叩き込んでおかなければポケットはおろか当たることすらままならない結果となります。

 

 

 

私はポケットミスと空クッションを外すのは大した変わらないことだと思っています。

 


上手くなればなるほどどちらのミスも命取りです。

 

 

 

作戦なしに準備もなしに武器もなしに戦に出ても勝てません。

 

 

 

これは相手の問題ではなく自分の問題です。

 


 

勝負というものは気持ちだけで勝てるものではありません。

 

 

 

強い気持ちをもって挑むのは当たり前の話です。

 

 

 

その気持ちを生かしたいのであればそれに似合った準備が必要なのではないのでしょうか。

 

 

 

その準備が知識です。

 

 

 

空クッションもその一つです。


 

 

BC級の諸君!空クッションを甘くみてはなりませんぞ!A級になってシステム知りませんじゃ終わってますぞ!

 

 

 

今日からでも覚えましょう!

 

 

 

本当はリンクを貼りたいところですが、知識については自分で調べて自分で見つけて自分で試して自分で覚えてください!

 

 

 

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                                   2015/9/3著

 


2015年

9月

10日

動画制作。   

何年か前からチャレンジマッチの際、動画を撮って希望があればチャレンジャーの方に差し上げてます。




撮りっぱなしの動画じゃなくてちゃんと編集してです(^^




こんな感じ↓







このムービーはMacの動画編集ソフトのiMovieを使って作ってます。




IOSにもありますがこのiMovieってのがなかなか使えるんです(^^)




IOSで作ったムービーはこちら↓



 

 

こちらはちょっと工夫して頭にカメラを付けて自宅にて撮影したものです。

 

 

 

面白いでしょ(^^)




私がチャンレンジマッチされた方に動画を差し上げようと思ったのはチャレンジした方の勉強材料にしていただくためです。




実際自分のビリヤードを俯瞰(ふかん)で第三者として見る事は凄く大事だからです。




自分はどんなリズムで撞いているのか、どんなフォームなのか、どんな球を撞いているのか、自分がテーブルに向かってる目線とはぜんぜん違う目線で自分を見て何かを見つけてほしいからです。




自分の事より自分の目に映る事を比較評価する事は以外と出来るのもです。




厳しい目で自分自身を見て厳しく評価して自分で自分にビリヤードを教える。




またその厳しい目を養ってほしいんです。




私が初めて自分で撮った自分のビリヤードを見た時に思ったのは





“この人下手だわ”





って思いましたわ(^^;




まぁ実際下手でしたし見た通りだったからしゃーないんですがあまりにもひどくてびっくりしましたね(^^;




まず手球を撞けてない、んで撞くのが早い、リズムめちゃくちゃ、全体に強撞き、自分がそんな人を見たら





お前下手なのに調子こいてんなぁ〜


 

 


って思いますね。




間違いなく。




自分の場合ですよ(^^;




私的には自分のビリヤードを見る事でかなり勉強になりました。




皆さんも私みたいに一度動画を撮って自分を見てみてください。




きっとがっかりしますから(^^;




がっかりするって事は『もうだめだ』じゃなくて『まだまだ伸びる』ってことです。




常に前向きに楽しみましょう♫




これからはいろいろ役に立つ動画を作っていければなぁと思ってます(^^)




自分本位のビリヤードにならないように自分のビリヤードを見て自分がどうなのかを知っておいてもいいと思いますよ(^^)




今は携帯電話のムービーも高機能になりましたし写りも良いのでやってみてくださいね(^^)





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                                   2015/9/2著

 

2015年

9月

08日

持ち手を増やす。

何故上級者の人はいろいろできるのか。

 


 

こんな疑問を持ったことはありませんか?

 

 


BC級の人から見たらなんでもできるように見える人達。

 


 

上手い!とか思っても何故そんなことができるのかを考えたことありますか?

 


 

なんでもできるように見える理由は

 

 

 

 

 

『持ち手が多いからです』

 

 

 

持ち手とは何か?

 

 


自分のHOW TOです。

 


 

『この球はこうする』『この撞点は危険』『この配置はここが勝負』とかを沢山持っているからです。

 


 

とはいえ昨日今日で沢山の事を覚えたわけではありません。


 

 

ではキャリアが長いと上手になれるのか?

 

 


もしくは撞く時間が多ければ早く上手になれるのか?

 


 

もちろんこの二つはビリヤードが上手になる条件ではありますが私の中では最低条件でしかありません。

 

 

 

 

問題は『何を考えどんな事をしてるのか』です。

 

 

 

 

その中で一番しなければならないのが『チャレンジ』です。

 

 

 

ビリヤードはその配置を見て『こうすればいい』ってのはある程度やるとわかるのですが実際はできません。

 

 

 

何度も書いてますがイメージとできる事とはイコールではありません。

 

 

 

考えることは誰でもします。

 

 

 

でもそれができるかどうかはやらなければわかりません。

 

 

 

『絵に描いた餅』ではビリヤードはできません。

 

 

 

持ち手を増やすには『こうしたい、ああしたい』って思う事をどんどんやらなければなりません。

 

 

 

もちろん成功失敗があるでしょう。

 

 

 

当然です。

 

 

 

成功した事はますます磨き、失敗した事はできるまでやる!

 

 

 

その繰り返しで自分ができる事が少しづつ増えてストックされていきます。

 

 

 

このストックが持ち手です。

 

 

 

持ち手が少ないと限られた事しかできないので対応しきれない事やできない事が多くなります。

 

 

 

そうなるとイレイチ連続だったり何級続きで最終的にしわ寄せが後半に現れてミスをしていいとこで相手に交代で当然やられます。

 

 


では持ち手を増やすにはどうすればいいのか。

 

 

 

身近な上級者の球を徹底的に見る事です。

 

 

 

そしてそれを記憶して練習する事です。

 

 

 

で、練習した上で相撞きで試す事です。

 

 

 

その後、さらに練習してそれを磨いて自分のものにする事です。

 

 

 

自分のものにできたならばあとはそれをどう使うか。

 

 

 

そのチョイスはあなた次第です。

 

 

 

持ち手を沢山持つ事は無限にあるポジショニングの発想にかなり役に立ちます。

 

 

 

持ち手を沢山持つ事で今一番効率が良く確率が良い方法を導き出せます。

 

 

 

沢山あるから選べるんです。

 

 

 

持ち手が少ないとそれをする他に方法はない。

 

 

 

どちらが有利でしょうね。

 

 

 

上級者と言われる人達は普通に上手でリカバリーも上手でなんでもできるのはただ長い事ビリヤードをしてるからなったのではないんですよ。

 

 

 

いろんな事をして長い道を歩いてここまで来てまだ歩き続けるから今があるんです。

 

 

 

それはその道を歩いてきた人しかわからない事なんです。

 

 

 

話が逸れてしまいました。

 

 

 

自分の持ち手を増やすには上級者の球をよく見て記憶して沢山練習して試してチャレンジして自分のものになります。

 

 

 

面倒ですがやった漬に流行っただけの結果が出るのがビリヤードです。

 

 

 

みんさんも上手になりたければやってみてください(^^)

 

 

 

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                                   2015/9/1著

 

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2015年

9月

03日

手球を撞く。 

手球だけ撞いて練習した事ありますか?




手球だけをコントロールする練習です。




手球を転がして自分の止めたいところに止める加減を探したり手球を思い切り回すとどんな足跡をたどるのかとか。




例えばこんな事です。





 

 

 

わかりやすくするために手球はセンタースポットへ置きまして手球を3クッションさせて回して止める。

 

 

 

100%この場所に止めなければならないという話ではないのですが時間がある方はやってみてください。

 

 

 

ほとんどの人がオーバーします。

 

 

 

これで何を言いたいのかというと『手球を回す最低限の力加減』を体感的にわかっているかどうかです。

 

 

 

手球を回すのに必要な力加減を体感的にわかっていればそれにどれくらの力を加えたら的球を入れて手球を動かしポジションできるのかを知る事ができるということです。

 

 

 

それを知る事が出来れば今入れようと思う球を厚くとればいいのか薄くとればいいのかどっちが得なのかの損得勘定ができます。

 

 

 

手球を動かしたくないのなら厚めに、手球を動かしたいのなら動かし得る薄めに残すという計算が成り立ちます。

 

 

 

失敗の多くは手球を動かしたいのに厚く残したり手球を動かしたくない時に薄めに残したりして失敗します。

 

 

 

手球を動かしたい時に厚く残せば力みが発生してブレの原因になります。

 

 

 

逆に手球を動かしたくない時に薄く残せば弱く撞きたいが故にショートしたりちびったりで失敗を招きます。

 

 

 

これはシュート力やコントロール力以前の問題です。

 

 

 

入れとポジショニングに対しての損得勘定が全くできてない結果です。

 

 

 

もちろん厚いのか薄いのかの間にはたくさんの目盛りはありますよ。

 

 

 

この目盛りが細くなればなるほどポジショニングの種類の多さと比例します。

 

 

 

B、C級のうちはざっくりでもいいのですがB級の上になったら厚い薄いの判断をしっかりしてだんだん目盛りを増やしていかなければその上には行けません。

 

 

 

前回も書きましたが『入れ』は『入れ』以上はないのです。

 


 

『ポジショニングの刻み』、『ポジションの繊細さ』『損得勘定』そして『手球のだけの最低限の加減』、これらの事をしっかり意識して撞く事は自分自身のビリヤードの幅を広げてくれます。

 

 

 

『入れればいいの入れ』や『見えればいいポジション』のような幅の狭いビリヤードを続けるのか、もっと幅の広いビリヤードを目指すのかが今日より先のあなたのビリヤードを変えてくれます。

 

 

 

上に載せ写真はほんの一例でしかありません。

 

 

 

手球の最低限の加減を知るにはもっともっとたくさんの配置で練習が必要です。

 

 

 

そこは自分で考えて試してみてください。

 

 

 

私もやり始めた時は自分の無知さにがっかりしました。

 

 

 

だからこそ新しい練習だと反対に楽しくなってきました(^^)

 

 

 

やった事ない練習からは自分も知らない自分を発見できます(^^)

 

 

 

それこそが楽しい♬

 

 

 

私も長いことビリヤードしてますがビリヤードするために使う自分の『力』に対して加減というのはいつも考えていましたが『必要最低限の力』という考え方は正直ありませんでした。

 

 

 

つまり『基準』です。

 

 

 

ブレイクの練習で最高にシバク事は覚えました、加減はいつも気にしてました、でも一番弱い加減、最低限の力加減は考えた事はありませんでした。

 

 

 

でもそれに気がつく事ができました(^^)

 

 

 

これでまたビリヤードが面白くなります(^^)

 

 

 

ビリヤードを続けるも飽きるのも辞めてしまうのも自分次第。

 

 

 

自分で自分を引っ張りあげましょう!

 

 

 

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                                   2015/8/24著

 


 

2015年

9月

01日

簡単な事はつまんない。 

簡単にできてしまう事はつまらないんです私は。

 

 


『結果として簡単にするとかシンプルにする』のは好きなのですが、不器用な私ですらすぐ出来てしまったり、わかってしまう事はつまんないんです。

 

 

 

苦労しなければ達成感が少ないと思うのは私だけでしょうか?

 

 

 

それとも私は『S』なのか(^^;

 

 

 

もともと不器用な私は小さな頃から『お前は不器用だから人の三倍やれ』と親父に言われ続けたのでそれが未だに抜けません。

 

 

 

ですので自分にとって難しい事が一回できたとしても私は信じません。

 

 

 

自分がやろうとした時にいつでもできるようになって初めて自分のものになったんだと思ってやってます。

 

 

 

だから自分のものになるまでは練習し続けます。

 

 

 

良く言えば絶対に諦めない!逆に言えば諦めが悪い(ーー)

 

 

 

諦めが悪い事は他人様に迷惑がかからなければ決して悪い事ではないと事だと思ってます(^^;

 

 

 

そんな性格の私には簡単に出来てしまう事には興味がわかず難しそうな事に目が向きます(^^)

 


 

ビリヤードもその一つ。

 

 

 

正直言いますとビリヤードはとっても難しいものです。

 

 

 

今だからわかりますがビリヤードには運動神経、空間認知能力、予測力、記憶力、精神力、学習能力といろいろなものが必要不可欠です。

 

 


上に書いたのは大きな枠であって、この一つ一つにまた枝葉がありもっと細かく分かれます。

 

 

 

簡単なわけないんです。

 

 

 

で、誰でもできる事は簡単な事が多いですが、ビリヤードに関しては難しい事が多い。

 

 

 

簡単な事がみんなと同じように出来ても何も面白くない、でもみんなが簡単にできない難しい事が出来ると凄いじゃないですか(^^)

 

 

 

『自分だけ』ってのがかっこいいんです(^^)

 

 

 

まぁその世界に行けば自分だけって事はないんですけどね(^^;

 

 

 

その世界に行けばもっと難しい事が待ってますしもっと凄い人達がいます。

 

 

 

そうなるとますますテンションが上がってきます。

 

 

 

自分が難しいと思い始めた事でその難しい事を簡単にやる人達がいる!

 

 

 

そこで初めて知るんですね、自分なんてたいした事ないって(^^;

 

 

 

その日から考え方が変わるんです。

 

 

 

そしてどんどん自分に負荷をかけていくんです。

 

 

 

もっと難しい事をできるようになりたい!もっと上手くなりたい!って。

 

 

 

難しい事をどんどんやっていくと以前は難しかった事が少しづつ出来ていくんです。

 

 

 

だからどんどん難しい事にチャレンジする!難しい事をする事で自分の限界を上げていく!

 

 

 

大は小を兼ねるじゃないですがどんどん難しい事を覚える事でそれ以下が簡単になるって寸法です。

 

 

 

実際はそんなに簡単じゃないんですけどね(^^;

 

 

 

でもいつまでもできる事ばかりやって限界を上げなければいつまでも同じ。

 

 

 

多少入れが強くなるくらいです。

 

 

 

ビリヤード入れなければ続けて撞けないのも事実ですがシュート力をどれだけ上げたところでポジショニングを求めなければ自分自身に限界がきます。

 

 

 

何回も書いてますが入れには限界がありますがポジショニングは無限にあります。

 

 

 

入れはシュート練習をすればシュート力をは後から付いてきますが、ポジショニング力は自分で求めていかなければ付いてきません。

 

 

 

探さなければならないのです。

 

 

 

探さなければならないものを求めない人は今現在が限界です。

 

 

 

A級以上のプレイヤーが簡単な事の繰り返しのように見えるのはそこに至るまでに相当の難しい事や自分に負荷をかけプレッシャーをかけ何百球何千球と練習し色々な事を把握した上で限界を上げて上げて自分で自分を超えてきたからです。

 

 

 

そしてその向こうにシンプルなのもがあります。

 

 

 

だから簡単に撞いてるように見えるのです。

 

 

 

そんなA球以上の選手にわかったような口を聞いてはなりませんよ。

 

 

 

見てる事や思ってる事が近くてもその奥にあるものは全く違いますしその人にしか見えませんからね。

 

 

 

あなたがもし今いろいろな事を考えて練習をしてるなら、いろんな人と相撞きする環境にあるのなら、自分の出番が回って来た時、簡単な取り方と難しい取り方があるのなら難しい方を選択してください。無謀にならない程度にね。




簡単な選択ばかりしていたらどこにもたどり着きません。




難しいからこそその向こうへ辿り着けるのです。

 


 

私は自分を高めるために常に難しい方を選択してきました。

 

 

 

今もその選択した世界の中にいます。

 

 

 

難しい事を少しづつクリアーする事で自分がひとまわりもふたまわりも大きくなります。

 

 

 

私は体が大きくなってしまいましたがみなさんは自分のビリヤードを膨らませるように大きくなってくださいね(^^)

 

 

 

ではまた(^^)/

 

 

 

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                                   2015/8/24著

 

 

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2015年

8月

27日

考え方の変化。

今まで自分の上達や変化を求めいろんな事をしていろんな経験をしてきましたがここに来て自分の考え方に少し変化が出てきたのを自分で感じてます。

 

 

 

自分でもまだどうして変わりつつあるのか納得はしていないのですが、どこかを変えてしばらくたち修正して落ちてまた上がってきて次の変化へってやってきたんですが最近いろんな事を試して修正して落ちてを何度か繰り返してして上がってくるといつも同じ状態になる事に気がついたんです。

 

 

 

 

それは『同じ事を同じように繰り返す』

 

 

 

つまり機械的に、まるで作業のように撞くことです。

 

 

 

メンタルも力加減もテンポもあまり変化なくです。

 

 

 

ここから何かをしようとすると自分のビリヤードが無茶苦茶になるんです。

 

 

 

いろんな事を考えました。

 

 

 

守りに入ってるのではないのか、自分の気持ちが落ちたのか、何かを探しチャレンジするのが面倒になったのか、自分を諦めたのか・・・。

 

 

 

そこで少しビリヤード以外の事を考えました。

 

 

 

アマチュアでもプロでも趣味でもなんでも天上人と言われる人達の事です。

 

 

 

このステージにいる人達はいつも強弱なく真っ直ぐな気持ちで同じ事を同じように繰り返して淡々とこなして結果を残している。

 

 

 

つまり自分のしてる事や思いがぶれない人達です。

 

 

 

私がその天上他人のステージに足を踏み入れたとは思いませんがそんな世界があることを実感しろとビリヤードの神様に見せられてるような気がします。

 

 

 

こう書きながら思ったのですが私が目の前で見てきたプロの方々は皆さん淡々と同じ事を繰り返している人が多いように思います。

 

 

 

師匠である井上道央プロ、そして内垣プロ、羅プロ、私の中でこの方々は特に。

 

 


なんの起伏もなく真っ直ぐ淡々とビリヤードをします。

 

 

 

勘違いしないでくださいよ(^^;この方々は普段はすごく楽しくて感情の起伏もちゃんとありますからね(^^;

 

 

 

ただビリヤードの時は非常に冷静で淡々とこなし一点を見て前に進んでいきます。

 

 

 

私はそんな方々に憧れますしカッコ良さを感じます。

 

 

 

私の勝負師のイメージそのものです。

 

 

 

一喜一憂せず感情の起伏がなく冷静沈着、冷酷無比、ポーカーフェイス。

 

 

 

これぞ勝負師!

 

 

 

これは私個人の理想ですが“さらり”とこなすことがかっこいいです(^^)

 

 

 

これくらい普段からできてますからみたいな(^^;

 

 

 

いちいち喜んでたら『こいつは球入れたことないのか?』とか『あおってるのか?あん?!』何て思われたりしますからね(^^;

 

 


本当に喜ぶのは自分が一番になった時だけ。

 

 

 

その喜び方も決して派手ではなくでも地味でもなく品良くカッコ良く勝利を噛みしめる喜び方。

 


 

とはいえ感じ方喜び方は人それぞれですから自由ですけどね(^^;

 

 


話は逸れてしまいましたがメンタルが重視されるスポーツや競技で上級者になる人に求められるのはまずは精神に波がないこと、次に同じことを同じように何度でも繰り返される事、そして常に淡々とこなす事。

 

 

 

私は現在このステージにいるとは思えませんができるできないはさておき、私も少しこの考え方になってきてるのではないのかなぁと思います。

 

 

 

そしてもしかしてこれが私の今置かれた環境での最後のステージかもしれないとも感じます。。

 

 

 

この上に行くには自分が本当に戦いの場に出て行きそこでの経験から自分で考え肌で何かを感じ成長していかなければならないのかもしれません。

 

 

 

今までになく今までとは全く次元でビリヤードが楽しいです。

 

 

 

ですが緊張もハンパないです。

 

 

 

チビリもハンパないです。

 

 

 

まだまだ不安定ですが何か面白い事になる予感がします(^^)

 

 

 

考え方の変化は行動の変化を促し今までとは違う結果がでます。

 

 

 

反対に考え方に変化がない限り今までとなんら変わらない日々が続きます。

 

 

 

何年も何十年も。

 

 

 

どんな事にせよです。

 

 

 

どんなにビリヤードしてる時間が多くても考え方が変わらないかぎり今も10年前も変わりません。

 

 

 

万年なんとかにならないように日々変化を求め自分の考え方のステージをかげていく事が上達への道なのではないのかと思います。

 

 

 

考えを変えるって事は凄く大事ですよ〜(^^)

 

 

 

ではまた(^^)/

 

 

 

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                                   2015/8/21著

 

 

2015年

8月

25日

できるからやる?できない事はしない?

私はB、C級の選手と相撞きしててよくこんな事を聞くんです。




『なんで今の球はそっちにいったの?』




これはそっちにいったことを否定してるのではなくどんな考えでそっちにいったのかちゃんとその人なりの理屈があっての事かを確かめるために聞くんです。




つまり自分の頭で考えた上の事かどうかを聞きたいのです。




考えがあってやったのかどうか、私はそこを大事にします。




いろんな答えが返ってきます。




でもね、私が一番残念な答えは・・・




『本当はこうしたかったんですけど失敗しそうだからこっちにしました』ってやつ。




この答えが一番がっかりします。




『できないからしない』ってのがもっとも自分の成長の妨げる思考です。





試合なら別ですが普段誰かと撞くのに『できないからしない』って・・・(ーー)





じゃあいつやるか?







     今でしょ!

 

 

 

みなさんも知ってるこれです!

 

 

 

でもね、みなさん間違って覚えてませんか?

 

 

 

実はこの林先生はCMで言ってるのは

 

 

 

 

『いつやるの?』

 

 

ではないんですよ。

 

 

 

 

 

『いつやるか!』

 

 

 

なんです。

 

 

 

実に似ていますが全然違うんです。

 

 

 

上は質問してますけど下は教えてます。

 

 

 

話はそれてしまいましたがB、C級の選手が同じクラスの選手とする時は負けたくもないでしょうし言われたくもないでしょうからある程度できる事優先でしたらいいですが自分より上のクラスの人と撞くならできる事だけするってなんのためにチャレンジしてるんでしょうか?

 

 

 

自分と同じクラスや下のクラスとする時は攻めて上のクラスと撞く場合はできる事だけで勝負ですか?

 

 

 

球は入れてもポジション取らずできる事だけいたしますって感じなら隣の台でやっててほしいです。 

 

 

 

先日虻川プロがチャレンジマッチに来られた際に面白い話をしてくださいました。

 

 

 

 

『できる事が増えてくるとチビる事も増えてきます。でも

キューを出さないとダメなんです。それを覚えるために入

れを捨てでもキューを出す事を練習をする事があります。

そんな練習をいしなきゃならない時期ががあります。その

結果しっかりキューを出すと球が入っていく事を覚えるん

です。』

 

 

 

ではその練習はいつやるのでしょう。

 


 

もちろん試合ですることではありません。

 

 

 

というかそれを試合で活かし結果を出すためにすることです。

 

 

 

という事は普段誰かと相撞きする時にしかできないんです。

 

 

 

ですから普段の相撞きでできる事しかしないとかは問題外です。

 

 

 

できない事を練習し試すのが普段の相撞きです。

 

 

 

だから私は思うんです『失敗しそうだからこっちを選択した』ですとか『イメージが悪い』とかでやらないのは『逃げ』だと。

 

 

 

それは試合で思う事であって練習でそれをやらないのは自分の成長を妨げる事になるでしょうし、もっと言えばその考えかはそれができる人が選択肢の中でチョイスする事です。

 

 

 

成長過程の中で失敗を恐れて安全パイをチョイスしてビリヤードしてる時間は非常にもったいない。

 

 

 

もっと言えばB、C級のビリヤードに安全パイなんてありません。

 

 

 

なのにもかかわらずできない事はしないなんて勝負では別ですが私にはわかりません。

 

 

 

攻めて攻めて攻めて初めて守れるし危険がわかってこそ安全な道がわかるんです。

 

 


失敗を恐れ攻めもしないでセーフティではお先真っ暗です。

 

 

 

全てのチョイスを考えればイメージできないなんて事はありません。

 

 

 

もし自分にはそれができないならできるように練習する!

 

 

 

一人で練習してる時はいろいろできてしまうんです。

 

 

 

それは一人でやってるからです。

 

 

 

それはプレッシャーの中でできるのか、相手がいる状況でそれをチョイスできる頭の柔軟性はあるのか、最終的にはそれが試合でできるようにならなければなりません。

 

 

 

ビリヤードはできないから面白いんです(^^)

 

 

 

できない事ができるようになれば自信がつきます。

 

 

 

それがメンタルへ良い影響をもたらします。

 

 

 

メンタルを強くしたいのならできない事をできるように練習する事です。

 

 

 

できるまで何度も何度も何百回もできるまで。

 

 

 

それでもできないならまだ練習が足りないのです。

 

 

 

その練習が技術もメンタルも鍛えてくれます。

 

 

 

できない事を減らす練習をしてください。

 

 

 

できないと思ってもできないなりにやってみましょう!

 

 

 

その気持ちがあなたを自身のビリヤードを上達させてくれるはずです(^^)

 

 

 

できない事を楽しんでください(^^)

 

 

 

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                                   2015/8/17著

 

 

 

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2015年

8月

20日

継続は大きな力になります。 

TRANSLATION

 

タバコをやめて6ヶ月、iMac100円貯金を始めて6ヶ月、通勤を自転車


 

にしてヶ月が経ちました。



 

どうもこんにちはミスター継続です(^^)

 


 

やっぱりね、続ける事って大事なんですよ。

 

 

 

1日1日はすごく小さい事なんです。

 

 

 

ですけど続ける事によって大きな事にも大きなものにもなるんですねぇ(^^)

 

 

 

でもこれって時間が経たないとわからないんです。

 

 

 

だってですよ、タバコ一個480円で1日に一個吸って1ヶ月で480×30=14,400円でそれが今の所6ヶ月で86400円ですよ!

 

 

 

年間では172,800円です。

 

 

 

iMacなんて余裕で買えてしまいますし、キャノンのフィッシュアイだって買えますし、6Dだって買えちゃいます(><)

 

 

 

100円貯金だってそうです1ヶ月3,000円で今現在6ヶ月なんで18,000円ですよ!

 

 

 

年間で36,000円です!

 

 

 

この二つだけでも年間で200,000円のお得。

 

 

 

こうなったらタッドのストレート買えちゃいますからね!

 

 

 

これはもうお得ちゃんです!

 

 

 

でも残念ながら現金では残らないんですけどね(^^;

 

 

 

このように小さな事かもしれませんが継続する事によってその効果は大きくなるんです。

 

 

 

知らずしらすのうちにね。

 

 

 

そしてこれは当たり前の事。

 

 

 

当然の事なんです。


 

 

ちゃんと継続すれば結果は後でわかるんです。

 

 

 

何事も結果はすぐに出ないんです。

 


 

結果がすぐ出るのもなんて忘れるのも早いのもです。

 

 

 

その継続が世に言う『努力』とか『我慢』なんですね。

 

 

 

私も最近我慢のビリヤードが続いています。

 

 

 

思い通りにならないのは非常にしんどい。

 

 

 

もしかしたら今までにないくらいの辛い状態かもしれません。

 

 

 

でもねこれでも30年ほどビリヤードしてきたので自分を失わないようにしっかりビリヤードしたいと思います(^^;

 

 

 

実はいつにないこの辛さなんですが、いつになく期待してるんです(^^)

 

 


これだけしんどいのですから、これを乗り越えた時、今までにない自分が出来上がるのではないのかってね(^^)

 

 


私、しんどければしんどいほど楽しくなるんです(^^)

 

 


ドSですわ(^^)

 

 

 

今までもそうだったように辛さの向こうには必ず光があり前の万倍も楽しい時間がそこにはあるから続けるんです(^^)

 

 

 

続けた人にしかわからない事がそこにはあるから。

 

 

 

何事も継続するって一番簡単そうで誰でもできそうなんですが実は一番難しくて結果がすぐに出ない事なんです。

 

 

 

その代わり続けていけば続けた人にしか見えないものがそこにはあるんですよね。

 

 

 

私はその誰も見た事がない世界をなんども見てるので続けられるんです。

 

 

 

みなさんも隣の人と違うものが見たいのなら続けましょう一番簡単そうで一番簡単だと思う事を。

 

 

 

 

 

 

『継続は力なり』


 

 

 

 

 

賢人達の言葉はやはり間違いないです。

 

 

 

ではまた。

 

 

 

 

 

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                            2015/8/11著

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2015年

8月

18日

長いですか?短いですか? 

TRANSLATION


みなさん、虻川プロのチャレンジマッチはいかがでした(^^)?

 


 

と書くところなんですが、今日は8月5日ですが8月18日分のブログを書いてます(^^;

 

 


みなさんはお盆休みはどう過ごされましたか?

 

 

 

と書きたいところですが、今日は8月5日ですが8月18日分のブログを書いてます(^^;

 

 


今日の題名、時期的にお盆休みの長さかな?なんて思う方もいるかもしれませんがセット数の話です。

 


 

北海道では、と言いますかみなさんの地域でもそうだと思うのですが自分の持ちセットや持ち点ってありますよね、それをどう感じていますか?

 

 

 

例えば9ボール10ボールで言えばC級は3〜4、B級は5〜6、A級は7とかです。

 

 

 

今このブログを見てる方はいろんな級の方がいると思いますが自分の当てはめて考えてください。

 

 

 

今の自分の持ちセット、長く感じますか?短く感じますか?

 

 

 

どうですか?

 

 

 

まずは短く感じる人ですが、自分の持ちセットが短く感じる人は自分の持ちセットの半分以上のセットを自力で取れる自信と実力があるからだと私は思います。

 

 

 

自力というのは自分の出番が回ってきたら取りきれる、もしくは自分の持ちセットの半分以上のマスワリを連続ではなくても出せる力があると言う事です。

 

 

 

例えば持ちセットが4セットの人がアベレージで二回以上のマスワリが出るようならもう4セットの選手ではないですよね(^^;

 

 

 

もしアベレージで3回出るようなら6セットの選手になりますよね(^^;

 

 

 

普段撞きのセットマッチで勝利セットの半分以上のマスワリが出るようなら試合でも取り出しさえ良ければマスワリ出せます。

 

 

 

だからと言ってトーナメントで優勝できるわけではないですが、勝利には近ずけますよね(^^)

 

 

 

そして自分自身の上に上がる基準にもなります。

 

 

 

やっぱり取り切りとマスワリの確率が上がれば必然的に勝つ確率も高くなるし結果は付いてきます。

 

 

 

逆に言えばどんなにキャリアがあっても何級であってもマスワリや取り切りの確率が低ければそこまでの選手ではないという事です。

 

 

 

自分の目が養われていれば試合で当たった相手がどのくらいの力量なのか見えてきます。

 

 

 

つまり相手の足元が見えるという事です。

 

 

 

かといって自分のビリヤードを変えてはいけませんが見えるか見えないかでは少々違いますよね(^^)

 

 

 

気持ちの加勢にもなりますしね(^^)

 

 


 

反対に長く感じる人、自分の持ちセットが長く感じる人はまだその自分の持ちセットのステージには立ててないと私は思います。

 

 

 

なぜか?

 

 

 

これは先ほども書いた通り自分の取り切り率やマスワリ率が低いからだと私は思います。

 

 

 

要するに一個入れては外し出番が回ってきてまた二個くらい入れて外し交代、その繰り返し。

 

 

 

こうなるとすぐ出番が回ってきますがゲームが進まない、ネクストも取れてないから球は隠れるナチュラルセフティ、返しは当たらないフリーボール二個入れてまた外し・・・そりゃ長く感じるどころか実際長いですよね(^^;

 

 

 

これが長く感じる人と短く感じる人の違いは取り切り率とマスワリ率です。

 


 

 

まとめますと、取り切り率とマスワリ率が高くなればなるほど自分のレベルが高くなってる証拠で1ゲームが短く感じる、反対に取り切り率とマスワリ率が低いのならばレベルの低いビリヤードになり1ゲームが長く感じるって事です。

 

 

 

これは何級にいても感じ方はその日によっても変わる事もあると思います。

 

 

 

あなたは今自分の持ちセットをどのように感じていますか?

 

 

 

長いですか?短いですか?

 

 

 

今日はそこのところを意識してキューを握ってみてください。

 

 

 

何かに気がつくかもしれません。

 

 

 

ではまた(^^)/

 

 

 

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2015年

8月

11日

世界に向けて!(自分勝手ですが)

TRANSLATION

先週から始まりましたチャレンジ企画!

 

 

 

 

『濱田卓也が何かにチャレンジ!』

 

 

 

 

第一弾は当ブログを全世界に向けて配信するための通訳機能を搭載!

 

 

 

これは世界91カ国の言語に自動通訳するシステム。

 

 

 

実際は自分の思いが伝わるように通訳されるかはわかりませんがとりあえずやってみました!

 

 

 

もし日本語以外で読んでる方がいて読めましたら当ブログのコメント欄にレスポンスください!

 

 

 

よろしくです!

 

 

 

そして次のチャレンジはこれ!

 

 

 

ブログ読者限定企画!

 

『こんなことやってほしい!』

 

 

 

私に何かしてほしいことがあれば厳正なる審査(私次第)をしてリクエストにお答えして私がやってみるって企画です(^^)

 

 

 

結果はユーチューブにて発表するというものすごいプレッシャーの中でやる企画です(^^;

 

 

 

もしリクエストがあればですけどね(^^;

 

 

 

2011年からビリヤード普及活動としてやってきました私ですが最近はブログを読んでいただいてる方がかなり多くなってきたのですが、何かもっと広める方法はないのか、もっと多くの人がビリヤードを目にする方法はないのかとずっと考えてました。

 

 

 

それで、ありがたいことにフェイスブックでもお友達が増えて少しかはビリヤードを広めていけてるのかなとは思うんですが私に性格上もっともっとなんです。

 

 

 

ブログは探そうと思わなければ見つけれない、フェイスブックは登録してなければ見れない、これでも私は十分みなさんにお世話になってるのですが、次のことを考えて時、もっともっと自由に誰でもアクセスできて自由にレスポンスがある媒体はなんなのかと考えたらばあったんです!

 

 

 

 

 

 

それはYouTube!

 

 

 

 

 

 

 

 

今更?

 

 

 

 

 

ですよね(^^;

 

 

 

確かに今更です。

 

 

 

今更なんですが最近このYouTubeを勉強しまして(今も勉強中ですが)いろいろなことがわかったんです。

 

 

 

その上で、今更の上でYouTubeなんです。

 

 

 

まだ何もしてませんし何も起こってません。

 

 

 

でもなんか面白そうじゃないですか(^^)?

 

 

 

何か新しいことをするってワクワクしませんか(^^)?

 

 

 

どんな風になるか私自身全然わかりません(^^;

 

 

 

でもきっと楽しいいことになると思います!私が(^^)

 

 

 

やっぱり自分が楽しくないとね(^^)

 

 

 

でも主役は今このブログを読んですあなたです!

 

 

 

このYouTubeの企画はカッコつけるつもりは全くありません。

 

 

 

真面目に遊ぶつもりです(^^)

 

 

 

でも時には真剣になるとかならないとか(^^;

 

 

 

今週か私のYouTubeチャンネルも整理しましたので是非ご覧ください(^^)

 

 

 

こんな動画を載せてます(^^)

 

 

 

 

 

では皆さんリクエストよろしく〜

 

 

                                      2015/8/3著

 

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2015年

8月

06日

そうくるか。

TRANSLATION

ビリヤード30年近くやってるのにまだよくビリヤードがわからないっちゅうか自分がわからない(ーー)

 

 

そりゃ毎日ベストパフォーマンスができないって話なら私にとって贅沢かもしれませんがある日突然めちゃくちゃになる。

 

 

多分突然ではなく前触れはあるのでしょうが未だに気がついたり気が付かなったり。

 


ここ2週間ほど思い通りに撞けない。

 

 

何かのせいにしたくはないがGW明けから右足のかかとが炎症を起こして足底筋膜炎という一種の腱鞘炎になってその影響で体のバランスを崩してるのも事実だと思います。


 

にしてもいまだにぐちゃぐちゃになるのが情けない。

 

 

ここ2週間ほど前から私とビリヤードして迷惑をかけてたらすみません。

 

 

黙って撞いてる時は自分自身のビリヤードが整わなくて考え込んでるだけで機嫌が悪いわけではありませんのでもし気を悪くしたならすみませんペッコリ45°ですm(__)m

 

 

結局今はそこそこの状態にはまりましたがこのくちゃくちゃになるのは実は私には勉強にもなるんです。

 

 

きっかけなんですよね。

 

 

私の場合、くちゃくちゃになって元に戻るときのきっかけってあるんですがそこが自分にとって一番大事なところなんです。

 

 

でこう思うんです。

 

 

 

『今度はここか』

 

 

 

これが少し前にテーマにしてたことなんです。

 

 

こうなって初めて少し前のテーマが自分のものになったってことなんです。

 

 

ですので未だにめちゃくちゃになるってことは自分の伸び代はまだあるってことなんです!

 

 

たぶん。

 

 

逆に言えば30年近くもやっててまだそこなのって話です(ーー)

 

 

みなさんはどうですか?

 

 

何か新しいことにトライしたとき他の何かがおかしくなったりしませんか?

 


今思い出したんですがこの状態ってよく耳にしたことなんです。

 

 

比べるのはどうかと思うんですが、プロ野球選手が新しい球種を覚えると得意な球種の質が落ちるってきいたことあります。

 

 

でもどこかで区切らないといつまでも上がったり下がったりが出てしまうんですよね〜(^^;

 

 

ぼちぼち方向性を変えないとダメんですかね私。

 

 

方向性といえばちょっと最近面白いことを考えてます(^^)

 

 

毎日そのことばかり考えてます(^^)

 

 

ヒントはビリヤードと何かのコラボ(^^)

 

 

お楽しみに!とはまだ言えませんが私は楽しみにしてます(^^)

 

 

ではまた(^^)/

 

 

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                                     2015/8/3著

 

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2015年

8月

04日

調子がいいって? 

TRANSLATION

調子いい!今日はなんでも来いだ!

 

 

昔はこんな風に思った時期もありました(^^;

 

 

でもねぇ・・・ある時気がついたんですよねぇ・・・それってぇ・・・

 

 

 

 

気持ちよく撞けてるだけじゃん!

 

 


って。

 

 

修行時代、毎月毎月試合があり、それを約10年ほどやってきましたが試合前の練習で調子が良いと思って試合に出て勝った試しがない(^^;

 

 

 

それで気がついたんですよ、

 

 

 

 

気分良く撞けてるだけで上手くな

れるわけではない。

 

 

 

って。

 

 

 

いやね、確かに気分良くビリヤードができるってとっても気持ちが良いし楽しいんですよ、でもねそれは自分の気持ちだけの問題で実際の内容は昨日とそんなに変わってないんです。

 

 

だもんだから結果も今までとそんなに変わらずです。


 

 

ただ気持ちが良いので失敗しても気にならないし『次は失敗しないし全然大丈夫ハハン』とかくらいにしか思えない。



 

でね、その頃の調子が良いって思ってた事がだた気分が良かっただけで何も変わってないって気がついた時がっかりだったし恥ずかしかった(^^;

 

 


今思えば自分が好成績を収めた試合は前日は全くダメで結果よりもどうやってビリヤードをしようかと苦労した時の方が良い結果が出てました。

 

 

 

それ以来『調子が良い』と口に出さないようにしてます(冗談では言いますが)

 

 


でね調子が良いと口に出さないまでも自分が『良い状態』だと思えるのはどんな時か技術論は抜きで私なりに考えたんです。


 

 

まず第一に『体調が良い』次は『注意力がある』最後に『メンタルもフィジカルもコントロールできる』です。

 

 

 

技術面も大事だとは思いますが技術は積み重ねて覚えるものなので一晩寝たらエフレンレイズになる事はありません。

 

 

 

『体調が良い』というのは準備ですので整える事はできます。

 


 

『注意力』普段からの事なんでその人の人間性によります。

 

 

 

メンタルもフィジカルもコントロールできる』これが私がこの中で一番大事に思うことです。

 

 


つまり心身ともに自分を制御できる状態であるという事。

 

 

 

これは人間的にも凄く大事。

 

 

 

調子良いって思う時は大体がたまたま気持ち良くキューが触れていてたまたま球離れのタイミング良くたまたま見た厚みが見える状態です。

 

 

 

それがたまたま何も考えなくてもできている状態。

 

 

 

いやいや濱田さん、上に書いてある事が出来てたら無敵でしょ!?って思われるかもしれませんが上に書いた事はA級と言われてる人たちはほとんどが当たり前にできてますからね(^^;


 

 

こんな事ができても技術面は昨日と同じですし何も制御されてません。

 

 

 

こんな時ってむしろキューが出過ぎて押しすぎ引きすぎが多かったり組み立てなんて考えないで入れに走って戦略も書く引きもなく攻め一辺倒になってミスが連鎖してしまう場合が多いんです。

 

 

 

なんたって気持ち良くキューが出ちゃうものですからね〜

 

 

 

押しすぎも引きすぎもひねりすぎもジャンプ跳びすぎも自分でコントロールできてない証拠。

 

 

 

そこで私は自分で『良い状態』だなって思う時は全てにおいて自分を抑えて自分をコントロールするように努めます。

 

 

 

メンタル面では絶対にイケイケにはならない、かといって萎縮せず、緊張感を持って自分をコントロールする。

 

 

 

フィジカル面はキューは力任せにしない、かといってチビらず、前にキューを動かし体をコントロールする。

 

 

 

その上で頭を回し組み立てをしっかり考え自分思ってる技術でビリヤードに挑む。

 

 

 

ここに調子って関係あるのでしょうか?

 

 


前回にも書いた“モチベーション”や今回の“調子”、このような“良し悪し”に左右されることを自分に持ち込むのは得策ではないのではないのか、と思うわけなんです。

 


 

モチベーションは高くも低くもなく、調子は良くも悪くもなく、でもけしてやる気がないわけではなく、でもイケイケにはならず、心も体もナチュラルな状態でキューを握ると波がなくこれこそが良い状態なのではないのでしょうか?


 

 

調子が良いのは勝手になるものですが、良い状態というのは自分が作るもの。

 

 


偶然か必然か、この違いは大きいですよね。

 


 

私の個人的な意見ですが私は待つのが嫌いです。

 

 

 

調子が良くなるのを待つ時間があるのなら自分が良い状態を作る時間に使いたいです。

 

 

 

他力本願な気持ちでは自分で立つ足を失います。

 

 

 

全ては自力本願。

 

 

 

待っていても何も始まりません!

 

 

 

全ては自分で作り上げてください。

 

 


 

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                                     2015/7/23著

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2015年

7月

30日

逆算で練習内容を考える。

TRANSLATION

以前は組み立てに対しての逆算の事を書きましたが今回は逆算で見つける練習方法を考えてみたいと思います。

 

 

ビリヤードはどうしても『入れ』を先行しがちですが、どれだけ『入れ』の練習をしても『入れ』からポジショニングの発想は出来ません。

 

 

入れて見えるエリアにあれば良しの繰り返しなので後半にしわ寄せが来てどんどん難球が増え結局手詰まりになり入れる事が難しくなれば逃げのセーフティ、攻めれば失敗するの繰り返し。

 

 

それでポジショニングを学べばまだ良いのですが、入れだけで生きてきた人は失敗した理由が『入れ』としか思えずその『入れ』を高めるためにどうするかといえば『どんな角度からでもどんな球でも入れる練習』をするんです。

 

 

私は入れる練習はダメだと言ってるのではないのですよ。

 

 

シュート力は必要なんです。必要なんですがポジションするためにシュート力が必要なんです。

 

 

入れるから、入れれるからポジションを考えるのではなく、ポジションを考えてそれを実現するために入れが必要なんです。

 

 

つまり『逆算』なんです。

 

 

シュート力があるからポジションできるのではないのです。

 

 

組み立てができるからポジションがわかる、ポジションがわかるから力加減の検討がつく、そしてその力加減でシュートする。

 

 

この段取りで一番大事なのはなんでしょう?

 

 

これがシュート中心で考えてしまうと・・・。

 

 

とにかく入れる事を考える、入れるために自分が好きな撞点と力加減を選択、その特異な撞点と力加減で入れて手球を止めれる範囲で手球が止まっても次の的球が見える場所に手球が止まるように撞く。

 

 

 


 


 

   ?

 

 

 

なんすかこの思考回路?

 

 

一番大事が抜けてますよ。

 

 

 

 

組み立て抜けてますYO!

 

 

 

ビギナー、C級、まではこれでいいのですがB級に入ったらしっかりした組み立ての思考がその先を決めます。

 

 

入れ中心の思考しかなければこの先に大変な苦労が待ってます。

 

 

でもそんな人もいるのも現実。それがダメなんて私は言いませんよ、でも苦労するのは間違いありません。

 

 

ですがシュート力は大事だしここ一番で必要な場合もあるのでシュート力が高いに越した事はありませんが時にシュート力の高さが自分自身のポジショニング能力に歯止めをかけてしまう場合があります。

 

 

私のシュート力は決して高くありません。

 

 

だからポジショニングにこだわってきました。

 

 

そしてシュートとポジションはパッケージだと思ってきました。

 

 

今でもそう思ってます。

 

 

そこを高めるためには練習が必要です。

 

 

シュートもポジションも。

 

 

皆さんも練習してると思うんです。

 

 

が、もう一度考えてください。

 

 

自分が練習と思ってるのが本当に練習なのか?

 

 

私の周りの頑張ってるBC級にも話すんですがビリヤードをする=練習してるではないんです。

 

 

そしてプロの練習、A級の練習、B級の練習、C級の練習、ビギナー、それぞれ練習方法は違います。

 

 

そして練習の内容は自分で考えるものです。

 

 

自分で考えるには少しの学習能力が必要です。

 

 

つまり『失敗した事は忘れない』です。

 

 

入った入らないでビリヤードをしていると失敗も成功も頭に入りません。

 

 

ですがちゃんと考えていれば忘れません。

 

 

特に失敗は。

 

 

そして失敗を悔やんでください。

 

 

そうすれば自ずと練習の必要性がわかります。

 

 

でも入れる練習ではなく入れてポジションする練習をしてください。

 

 

ポジションするためのシュート力をつけてください。

 

 

ポジショニングあってのシュート力だと私は思います。

 

 

練習方法はポジションありきです。

 

 

そこのポジションに出したいからシュートするんです。

 

 

必ずポジションを考えた上で一球一球練習をしてください(^^)

 

 

 

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2015年

7月

28日

大人の趣味。 

みなさんはビリヤード以外に趣味はありますか?

 

 

全然ビリヤードが趣味でもいいんです(^^;

 

 

多分私のブログを読んでくれている方々の大半がビリヤードが趣味だと思います。

 

 

今日はビリヤード側からではなく一般的な目線からビリヤードを見ていきたいと思います。

 

 

まず私が言いたいのは趣味があるってカッコイイし良いことだってこと(^^)

 


もし今の自分から趣味を取ったらどうなります?

 

 

朝起きて仕事して帰ってきてご飯食べて風呂入って寝る。

 

 

休日はゴロゴロ?テレビ見てご飯食べて風呂入って寝る。

 

 

 

私なら生き絶えます。

 

 

 

ビリヤードをやっていて本当に良かった(^^;

 

 

趣味のない人が良いとかダメとかって話ではないんですよ(^^;

 

 

趣味というのはまず自分が楽しんで同じ趣味の人との出会いがありみんなで楽しむようになり時には発表会や競技会やコンテストがあったり自分を高めるきっかけになってそこから世界が広がり人生を豊かにしてくれると私は思ってます(^^)

 


でですね、一般的にですよ一般的に趣味がビリヤードってこれまたカッコイイんですよね〜(^^)

 


私も含め皆さんもビリヤード側にいるので『自分はカッコイイ趣味を持ってる』って思ってないのかもしれませんが反対側から見れば趣味がビリヤードってカッコイイんです(^^)

 

 

 

先日ネットニュースでこんなのがありました。

 

 

こんな趣味の男はモテる!? 初対面で「素敵だな」と思う、男性の趣味5選

 

 

■ダーツやビリヤード
「ちょっと大人な印象を受けるダーツやビリヤード。集中力が必要だと思うし、真剣にボードを見ている姿やプレーしているうしろ姿がカッコいいです」(30歳/保険)

男性の真剣な表情っていいですよね。バーでできる場所も多いので、デートでも行きやすいです。

■料理
「料理ができる男性は素敵だと思います。一緒に作ることもできるし、自炊できる男性ってしっかりしているイメージ」(28歳/小売り)

「弁当男子」「自炊男子」という言葉が登場するほど、今では男性が料理をするのも珍しくないもの。家庭的な印象もあるので、結婚相手の候補としても狙い目かもしれません。

■スポーツ
「スポーツが趣味の男性っていいなと思いますが、フットサルや野球だと私があまりルールを知らないので話についていけないかも(笑)。だから、わかりやすいしブームのランニングが趣味ならばうれしいです」(32歳/介護)

スポーツはルールがややこしいものもあります。ランニングなら一緒に走るのも楽しそうですよね。

■車やバイク
「車やバイクはまさに男の趣味って感じ。ワイルドな感じもしますし、ドライブにもいろいろと連れて行ってもらいたいです」(30歳/アパレル)

車やバイクは男性的なイメージがありますよね。運転だけでなく、タイヤ交換やちょっとしたトラブルもササッと解決してくれたら、より魅力的です。

■株・投資
「お金についての知識がしっかりありそうなので、株や投資をしている人はすごいなって思います。生活にも役立ちそうな趣味で、賢そうにも見える」(27歳/貿易)

株や投資はリスクも生じますが、勉強が必要な分、知的でスマートな印象を受けますよね。

どうですか?

 

 

カッコイイんですよビリヤードって!

 

 

大人の趣味なんです(^^)

 

 

ちなみに私は



ビリヤード OK!

料理 OK!

ランニングではなく自転車で OK!

私車屋さん OK!



最後の株・投資以外は私にぴったりマッチ!

 

 

 

ですが私の42年の歴史の中で

モテたことは一度もありません

がなにか?

 

 

 

私のことはさておきましてもビリヤードって大人の趣味として高い支持を頂いてるのでありますのよ。

 

 

ビリヤードカッコイイんです(^^)

 

 

上にも書いたように『真剣な表情』ってのが大事です。

 

 

大人が真剣にやってるからカッコイイんですね。

 

 

本気で遊んでるからカッコイイんです。

 

 

ふざけて遊んでも何もおもろくない。

 

 

何事も『適当』はカッコ悪く思うんですよね私は。

 

 

40になっても50になっても真面目で本気な自分を見せるのを恥ずかしがってるようならまだまだ子供ですね。

 

 

大人の趣味は本気で真剣に!

 

 

そして真面目に遊ぶ(^^)

 

 

それが大人カッコ良さ!

 

 

みなさんは趣味を本気で真面目に真剣に遊べてますか?

 

 

せっかく見つけた趣味なんですからカッコよく楽しみましょう(^^)

 

 

今日はビリヤードを外から見た話でした(^^;

 

 

私はビリヤードを生業にしている側の人は、ビリヤードというものを内(ビリヤードをしてる側)からも外(お客様や一般的な人側からのビリヤードの見方)からも見る必要があるのはないかと思います。

 

 

一般的にビリヤードはどのように見てもらってるのか?

 

 

それはカッコイイ大人の趣味ですよ(^^)

 

 

これからももっとかっこいい趣味を楽しみましょうね♫

 

 

今回は変な内容ですみませんでしたm(__)m

 

 

 

 

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                                     2015/7/17著

 

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2015年

7月

23日

モチベーション。

何事もこの“モチベーション”ってのが持てるか持てないかでそれを続けるか離れるかが決まってきますよね〜。

 

 

モチベーションの意味は・・・。

 

 

モチベーション=動機付けとか物事を行うための動機や意欲になるもの。刺激、熱意。

 

 

刺激!熱意!(^^;

 

 

書けば簡単ですけどそんな簡単にモチベーションスイッチが入る事はないですよね(ーー)

 

 

ここからは私の個人的な見解ですが、そもそもこのモチベーションって必要な時こそありはしますが、モチベーションが高い状態が続く事自体が不自然だと私は思います。

 

 

そしてモチベーションに頼るのも不自然だと思います。

 

 

ある意味今の自分に納得できてるとモチベーションは上がりません。

 

 

これは多くの人が経験してると思いますが自分がこうしたいああしたいと思ってることが少しずつできてきて意味がわかってくると完全に理解したと勘違いしてその問題がクリアされたと思ってしまうんですね、でも意味がわかった時点でやっとスタートラインなんです、意味がわかったのと自分がマスターしたのは全く違うんです。

 

 

ですがそう思ってしまったら自分の中では問題クリアで終わってしまう。

 

 

そうなるとロールプレイングのゲームをクリアしたかのように自分の目標がなくなってしまうんです一時的に。

 

 

目標がなくなるとテンションも下がるしモチベーションも保てない。

 

 

するとしばらくゲームから離れる。

 

 

ビリヤードも同じです。

 

 

少し前に自分が設定した目標が達成されたら“はい終わり”みたいになります。

 

 

そしてビリヤードから離れる。

 

 

モチベーションが上がるとか下がるとか言ってますがようするに面白くないから離れるだけです。

 

 

面白くなくなるのはなぜでしょう?

 

 

誰かのせいですか?

 

 

ビリヤードのせいですか?

 

 

モチベーションというならばそれもそうですし、つまらなくなったのもそうですが、自分自身の問題ですよね(^^;

 

 

よく考えてください、上にも書きましたがモチベーションとは動機や意欲、熱意です。

 

 

全ては自分自身の問題。

 

 

楽しくするのもつまらなくするのも自分の気持ち次第。

 

 

今ビリヤードが楽しくできるのは自分のおかげ、今ビリヤードがつまらないのはビリヤードを楽しくすることができない自分のせい。

 

 

私がビリヤードに対するモチベーションが高いのかと聞かれたら高くはありません、普通です。

 

 

そもそもモチベーションの上下でビリヤードをしてません。

 

 

だた純粋にビリヤードが好きなだけです。

 

 

自分がビリヤードをするのが好きなだけです。

 

 

自分のビリヤードを作り上げたいだけです。

 

 

これらがモチベーションと言われたらそうなのかもしれませんが自分ではこれがモチベーションだと思ってないんです(^^;

 

 

ただただ好きなんですよね〜ビリヤードが(^^;

 

 

もう一つ、限られた時間ですが今の私にとってビリヤードは仕事です。

 

 

仕事にはモチベーションは関係ありません。

 

 

自分のモチベーションがどうあってもやらなければならないのが仕事です。

 

 

趣味や嗜好でビリヤードをしてるのなら気が向かなかったり面倒ならやらなきゃいいし休んでればいいのです。

 

 

そもそも上がるものは下がるし流行るのもはすたれる。

 

 

常にじわじわとじりじりとビリヤードをしてビリヤードをすることが自分の生活の一部になるとモチベーションなんて関係ないのもになります。

 

 

なんて書いてますがそんな風になれる人は限られてます。

 

 

今自分がビリヤーに対するモチベーションがなくなってる人!

 

 

そんなものは必要ありません!

 

 

とりあえずキューを握ってみてください!

 

 

ビリヤードがあなた導いてくれます(^^)

 

 

でもキューを握らないと誰も助けてくれません。

 

 

モチベーションはあなたが作るものです(^^)

 

 

さぁ今日も楽しくビリヤードしてみましょう🎶

 

 

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2015年

7月

21日

処理能力を上げる。 

何事にも自分のリズムやペースってありますよね。

 

 

私もそうです。

 

 

ビリヤードでよく言われるのは“早撞き”とか“遅撞き”


 

まぁ早い遅いは人それぞれなんで色々あると思いますし私はどちらであっても気になりません。

 

 

でもあまりのも遅いのはちょっとどうかと思いますけどね(^^;

 

 

でも自分のリズムやペースって自分では“これだ!”ってのはわかりませんよね。

 

 

んでね、私も自分のリズムやペースって考えてみたんですよ。

 

 

自分の分析では修行時代にお客さんと撞く機会が多かったので相手のリズムやペースに合わせてたので早くもなく遅くもなくだと思うんです。

 

 

だもんで、いったい自分のペースはなんなんだ?!と思い色々やってみようと思ったんです。

 

 

 

今やってるのは超早撞き!


 

 

早撞きって言っても何も考えないってことじゃないですよ(^^;

 

 

構えて狙って撞くまでの時間を短くしたんです。

 

 

そうしたら時間の使い方が変わってきました。

 

 

配置とネクストを確認する時間が長くなり、撞点、テークバック、フォロースルーのチョイスが短くなってきました。

 

 

というか意識的に早く撞こうと思ったら自分の処理時間を上げなければ間に合いませんからね(^^;

 

 

ひょんなことから始めた早撞きが結果として自分の処理能力を上げる練習になってます。

 

 

なんかわかりませんが今は自分のペースの変化を見るつもりだったのが早撞きによる処理能力のアップの練習になってます(^^;

 

 

今この練習からいろんな枝葉が出てます。

 

 

まずは意識して早くする事によって自分のルーティーンの中で大事な部分の割合が少し見えてきました。

 

 

以前はスタンスや腰の向き、高さとかいろいろ考えたて事があったんですが今はそこはフィーリングで構えるようにしてます。

 

 

で、構えに入ったら目線も特に意識せずとりあえず構えて準備ストロークを初めるんですが、ここからが自分にとって大事なようで準備ストロークの段階でテークバックをあまりしないで手球付近で小さく、時にはキューを止めてしっかり静止して合わせて手球の前を意識してテークバックの長さと撞き出しのタイミングの早さを考えて撞きます。

 

 

要は、自分が今まで意識してしていた事がいろいろあったんですが何が一番大事で何が一番必要なのかが浮き彫りになり必要のない部分や過度に感が当てた部分がそぎ落とされ自分が思ってたよりシンプルなものになったということです。

 

 

自分のやりたい事がはっきりしたのでやりたい事に合わせてフォームが作られていく。

 

 

フォームにこだわらなくなったのはそのお陰だと思います。

 

 

特に役に立ったのは以前より一層前を撞く意識が高くなったこと、それとテークバックと撞き出す早さや乗せ具合がよく見えるようになったこと。

 

 

このブログが公開される時にはいい感じになってるとは思いますが現段階ではまだ浅い段階です。

 

 

仕事でもそうなんですが、初めての仕事をする時には遅いんです

 

 

ですが注意点、パターン、慣れその他で何回も繰り返すと要領もわかってきて短い時間で正確な仕事ができるようになるのと同じで、ビリヤードでも処理能力を上げたら短い時間で判断でき短い時間で狙いを定め正確なショットが出せるようになれば自分のスタミナも軽減できるのではないのかと思います。

 

 

じっくり配置を見てちゃんと考えての事ですからね(^^;

 

 

ちゃんと全部考えた上で、構えて狙って精査して確認して撞くという一連の流れを作業として短時間で行う。

 

 

そこで脳体力を使わない分を体力に回すと試合に対してのスタミナが保てる、そして余計な事がそぎ落とされたのでゲームメイクに集中でき頑張れるって具合です(^^)

 

 

これは何の裏付けもないですが試してみようと思います(^^)

 

 

 

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                                      2015/7/1著

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2015年

7月

16日

的球は入るもとの思って撞いてます。 


『リカバリー力が違いますよねぇ』とか『空クッションで入った後なんでネキがでるんですか?!』



たまに言われるんですが私そんな下手でしょうか(^^;



でも言われたらこう答えます。



『上手だったらリカバリーしなくていいしからクッションにもならないでしょ。』



物事を斜めから見てる私。(そいうい意味で言われてないのはわかってます)



例えば難しい球。



何が難しいのか。



私が思う難しい球には3種類あります。


  1. 入れが難しい球。
  2. ネクストが難しい球。
  3. 入れもネクストも難しい球。


どの球も難球です。



状況によってはとにかく入れなきゃならない球もありますが、何度も書いてますが入れとネクストはパッケージ、とにかく入れなきゃならない球でもとにかく入れなきゃないならとにかくネクストも考えなければなりません。



私はどんな難球でも、例えば空クッションでも、ジャンプでも、的球は入れる、的球は入るものと仮定して撞きます。



で、どんな結果でもその球は手球が止まるまで見ます。



思った通りの成功ならそれでヨシです、思ったようにならなかったらそれが何故なのか考えるからです。



失敗した原因がクッションなら短かったのか長かったのか、強弱なのか押し引きの問題なのかひねりの塩梅なのか・・・。



そりゃ難しい球ですよ、確率も相当低いですよ、ほぼ皆無と思われるかもしれません。



でもそれが成功するかもしれないという何かを考えれたのですからやるべきなんです。



今この状況でこの確率の低いことをやるかやらないかは自分の考えとその状況次第ですが普段の平撞きでしたら私はやります。



なぜそこまでして攻めるのか?




答えを知りたいから。



です。



せっかく自分が考えた事に答えを出すにはやるしかないんです。



やりもしないで出す答えは私は信用できません。



もう一つ、どんな難球でも入るものと仮定して撞く理由は・・・。




万が一、千が一、億が一で入ったら


ネクストが出たらカッコイイから!



です。



逆にね、入れる事だけを考えて入れにいって万が一千が一で入った!ってなってもネクストを考えてなかったらまた難球になるでしょ?難球が何球も(ダジャレじゃないですよ)上手くいくわけないんです、上手くいってもなんだか恥ずいし(^^;



だから私はどんな球でも的球は入るものとしてネクストを考えます。



実際は入らない事もありますしネクストも失敗する事もありますけどね(^^;



んで万が一、千が一、億が一、超難球が思った通り空クッションかなんかで入った!



とします、そしたらネクストが出る!となって手球が止まる!ってなったら思い通り全部成功!ってなるじゃないですか!



その後です!私だって雄叫びをあげて、ドヤ顔で周りを見回してウインクでもしたいですが、そこでそんな事やっちゃった日にゃみんなドン引きでしょ?だから私はその天にも昇る気持ちをぐっと抑えますその結果・・・







    こんな顔になります。

 

 

どうですかみなさん?

 

 

人間我慢しても我慢しきれない時があるんです。

 

 

するとその結果こちらのような素晴らしい表情が生れます。

 

 

雄叫びを開けてガッツポーズするよりこっちのほうが面白いでしょ。

 

 

ドヤ顔の要素もあり、恥ずかしさもあり、面白さもあり(^^)

 

 

本題に戻りますが、私のリカバリーの部分や空クッション、難球を入れてのポジション、とにかくたまたま難しい事が出来てしまったり人よりちょっとだけ上手に見えるの理由はそどんなに難球でも球は入るものと仮定して成功に導くための全部の事を仮定して撞くからたまたま上手く行った時に全部ができる事であったかのように見えるんです。

 

 

 

 

ようは私の場合はたまたまです!

 

 

 

 

たまたま上手く出来た時のために伏線をはっているのです!

 

 

 

最後は為にならない話ですみませんm(__)m

 

 

 

まとめましたがこれが意外と真実だったりします(^^;

 

 

 

凄いと思ってた人がいましたら・・・

 

 

 

ごめんねごめんね〜(^^;

 

 

 

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2015年

7月

14日

体幹を外さない。 

今さらなんですがもっと良いものを求めて考えているのが『体幹』です。

 

 

体幹とは人間の身体の頭部と四肢(左右の手足)を除いた部分を示すのが一般的でいわわゆる身体のコア(中心)となる部分のことです。

 

 

最近はスポーツ全般でこの体幹がとても重要だと説かれています。

 

 

ビリヤードも例外ではありません。

 

 

ビリヤードも基本的なフォームというのはありますが全部の球をそのフォームだけでは撞くことはできませんよね。

 

 

球越しや撞きずら、土手撞き、身体を伸ばしたりレール際の半身、ジャンプのフォーム、どれもこの基本的なフォームでは撞けませんよね。

 

 

でも撞かなければならない。

 

 

上に書いた時の状態で撞くのは正直難しいんです。

 

 

なぜならすでに基本的なフォームでの体幹を意識できてないからです。

 

 

上に書いたように撞くのが難しい状態で構えたとき違和感を感じたことはないですか?

 

 

まさにそれが体幹が外れている状態です。

 

 

人間って不思議なものでそれを感じれるんです。

 

 

でも視覚的に違和感がなければそのまま撞いたりするのですが実は身体は違和感ありありなんです。

 

 

上手く撞けたと思っても手球がカーブしたり変なひねりが入ったり、ポケットできてもポジションミスになったり、中には球触りしたり。

 

 

その全てが体幹がずれたせいだとは言いませんが体幹も見過ごせないファクターです。

 

 

体幹を考えたとき昔師匠に言われたことを思い出します。

 

 

 

『力を外すな』

 

 

『力を抜くな』ではないんです。

 

 

『力を抜くな』は力みですが『力を外すな』ってのはいつでも力を入れれるようにしておけという意味です。


 

今になって考えたら体幹の話だったんだと思います。

 

 

フォームはニュートラルでいつでも瞬間的な力を入れてもぶれないようなかたちにしておけと言われたこともあります。

 

 

蝶のように舞、蜂のように刺せとでも言いましょうか(^^;

 

 

前にも書いたことあると思いますがスポーツは全般的に力んで良いことはないですよね(^^;

 

 

最近もその体幹の重要さを体感したことがあります。(ダジャレではないですよ)

 

 

体幹を意識するようにしたから全身が同じような力で支えられて力が外れないストロークができ瞬間的に大小の力の調整が少しづつできてきてます。

 

 

前に書いた『丹田』と似ています。

 

 

ビリヤードは常に身体を動かすスポーツとは違い動く部位が限られてます。

 

 

ですので他のスポーツよりもより『体幹』を意識しやすいと思います。

 

 

私は体幹を意識する為にすることがあります。

 

 

 

“止まる”ことです。

 

 

 

フォームに入ったらストロークをしますよね、で撞点を確認しますがその時もキューが動いてるんですとね、止まっている手球を狙うのにキューを動かして狙うってアバウトだと思ったことないですか?

 

 

手球は止まってます、身体も止まってます、止まった手球を見てるのは“目”ですよね、目は止まってる手球を見るのでよく見えます。

 

 

ですが目と手球の間にあるキューはどうでしょう?

 

 

止まってるのもを動いてるのもで狙いを定めるだけでも難しいのにそこに体幹を感じれるとは思えません。

 

 

だから私は手球にタップをMAX近づけて2〜3秒全部の動きを止めて体幹を確かめて撞き出しを確かめます。

 

 

OKならば最終準備をして撞きます。

 

 

それくらい私のとっては体幹を外さないことが大事です。

 

 

では日本の一流選手も世界の一流選手もそんなことをしてるのでしょうか?

 

 

見た目はそのようにしてるようには見えませんよね。

 

 

そうです、そのレベルにいる人達はそんなことは考えなくても感性でできてるからです。

 

 

どのようなスポーツでもトップレベルにいる人達は凡人が努力しなければ得ることができないすべてのことが備わってるものです。

 

 

その中でも体幹は整っていなければならない基本中の基本。

 

 

今回書いたのはあくまで私が感じて実践したことです。

 

 

専門家ではないので詳しくは書けませんが体幹はインナーマッスルも関係してるようですが詳しく知りたいならばネット、その他で調べてみてください、もっと詳しくわかると思います。

 

 

今日から体幹を感じるんだ!って思っても難しいとは思いますが意識することで何かを感じるかもしれません。

 

 

今日から意識だけでもしてみてくださいね(^^)

 

 

 

 

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                                   2015/6/24著   

 

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2015年

7月

09日

私の出会った凄い人。  

わたくしキャリアだけは長くて今年で28年です。


 

今までビリヤードを通じたくさんの人と出会いました。

 


その中で凄い人が二人いました。

 


今日はその話を少ししたいと思います。



私が高校生の頃、うちの近くにあったゲームセンターの後に4台店を始めた人がいました。

 

 

私は家も近いし通うようになりました。

 


キャリアはまだ3年くらいだったと記憶してますが当時の私は野球部で坊主丸出しで『こんちわー!』くらいの勢いでお店に入って行きました。

 

 

『はいよ〜』

 


そこにいたのは完全にヤ○ザ丸出しの怖〜いオサーンでした。

 


『あっ・・・スンマセン。』みたいな私。

 


その時はタップつけてましたので今考えるとちゃんとビリヤード出来る人であったはずですと書きましたが書いた理屈がよくわかりませんが。

 


とりあえず入ってしまったのでビリヤード始めたのですがその方はずーっと座ったまま競馬新聞見たりタバコ吸ったり、ちらちらこっちを見てましたが・・・。

 


その後一時間ほど撞いてお店を後にしました。

 

 

そのお店は私の通学路で毎日帰りはお店の中が見えるのですがある日そのヤ○ザ丸出しのオサーンはビリヤードしていました。

 

 

それが夕方4時。

 

 

私は夕ご飯を食べてそのお店へ。

 

 

そのオサーンはまだ撞いてました。

 

 

時間は7時。

 

 

すでに3時間ですよね。

 

 

そのまま私は24時くらいまでいたのですがそのおさーんは代わる代わるいろんな人とずっと撞いてました。

 

 

私が夕方見かけてから8時間。

 

 

まぁ好きならそのくらいは撞きますよくらいの時間ですよね。

 

 

そして私が帰ろうかとおもた時そのおさーんも終わりました。

 

 

なんとなしに見ていると話しかけてきたんです。

 

 

開口一番おさーんはこう言いました。

 

 

お『俺は義足なんだよ。』

 

 

私『へっ?!』

 

 

おもむろに義足を外し一言。

 

 

お『あ〜疲れた、いずい(北海道弁で窮屈)なんだよなぁこれ』

 

 

そりゃそうです。

 

 

普通でも8時間も撞けば疲れますからね。



義足ならなおさらです。

 

 

この会話から仲良くさせてもらいビリヤードもいっぱい教えてもらいましたし本当お世話になりました。

 

 

その後私は引っ越してビリヤードから少し離れたのですがいつのまにかお店は閉店、いつもお店の前に置いてあったオサーンの愛車マスタングもなくなってました。

 

 

おさーん元気かなぁ、きっとあの不摂生な生活だから生きてるかどうか・・・。

 

 

何年か後にある人から聞いたのですがおさーんはヤ○ザじゃなくてそれっぽい人なだけでした。

 

 

この方が一人目のすごい人です。

 

 

 

次、この人はもっと凄いんです。

 

 

その人との出会いは初めて行って北陸、お店は後に修行することになるフリーポート。私18歳。

 


初めて出る大きな大会が北陸オープン。

 

 

1991年第5回北陸オープンです。

 

 

当時はビリヤードが大ブームでお店に着くなり当然満台。

 

 

撞いてる人は今思えば現在の大御所が大半だったと思います。

 

 

その日は2つ凄いことがありました。

 

 

一つは日本ポケットビリヤードの父、藤間一男氏のビリヤードを生で見れたこと、それと初めてプロと今でいうチャレンジマッチをしたこと。

 

 

藤間さんのことを書きたいのですが今回は初めてのチャレンジマッチのお相手について。

 

 

事情によりお名前は書けませんがその方は当時関東でプロをしていた方で、ある方いわく『こいつは入れでいったら奥村より入れるぞ』と言わしめた人。

 

 

当時の私は北海道ではA級でビリヤードしてましたが全国レベルではいってもB級の上くらいでしょうが果敢にチャレンジしました。

 

 

5セットマッチ3回。

 

 

全敗!1セットも取れませんでした。

 

 

その時の思い出はそんなものでしたが、それから数年後、そのプロにまた会うことになるとは思いませんでした。しかも同じお店で。

 

 

それは突然のことでした。

 

 

いらっしゃいませ!と振り向いたらそのプロがいました。

 

 

その後聞いた話ではそのプロはマスターが京都の実家のビリヤード場にいた頃からの付き合いで同じ釜の飯を食べた中で今回はお店の手伝いを兼ねて遊びにいらしたようです。

 

 

私はお店の二階に住んでいましたのでそのプロの方とはしばらく寝食をともにすることになりました。

 

 

一緒に起きて風呂入っていろんな話して叱られ褒められ・・・。

 

 

昔の話をしたら笑ってました(^^;

 

 

当然ビリヤードもします。

 

 

相変わらずのシュート力と小気味良いリズムでどんどん入れます。

 

 

やっぱり凄い方です。

 

 

でも長い時間はビリヤードしないんです。

 

 

なんでだろうと薄々思ってたのですが訳は知りませんでした。

 

 

そのまま何日が過ぎたかは覚えてませんがある日私はマスターに聞いたんです。

 

 

『○○さんなんで長い時間撞かないんですかね?』

 

 

マスターはしばらく考えてこう言いました。

 

 

『あいつちょっとあって片目が見えないんだよ。いつも片目でビリヤードしてるから普通の倍疲れるんだよ。だけら休み休みやるんだ。』

 

 

私は冗談言われてからかわれてると思い聞き直しましたが本当の話でした。

 

 

私は超鳥肌立ちました。

 

 

その後に聞いた話ではある年のジャパンオープンでベスト8だったと思いますがその試合、今でいうヒルヒルでマスワリで8番まで来ました、後2個で勝ちです、その時です、まさかの球ざわり。

 

 

取り切られゲームセット。

 

 

その後そのプロの話はすっか聞かなくなったそうです。

 

 

今現在も聞きません。

 

 

元気でやってればいいのですが・・・。

 

 

この二人はハンデキャップをもっていてそれでもキューを持つんですよね。

 

 

そして普通の人の何倍も撞くんです。

 

 

凄いですよね。

 

 

自分がビリヤードでしんどい時に思い出すんですよこのお二人を。

 

 

かたや義足、かたや片目。

 

 

この方達の不自由さの中であんだけがっちりビリヤードしたんだって考えたら自分みたいなやつはもっともっとやらなきゃダメだってね。

 


今特に落ち込んでるとかそんなんはないんですよ(^^;

 

 

でもね今日書いた人に出会いったって私のとって心の励みなんです。

 

 

何十年も前の話なのにまだ昨日のことのように覚えてます。

 

 

この方たちのこと思うとまた奮起できるんですよね(^^)

 

 

この二人には本当に感謝してます。

 

 

もしこのブログを読んでいる人でビリヤードで凹んだり落ち込んだらこの二人のことを思い出してください。

 

 

どんだけ落ち込んでも今五体満足でキューを握れる幸せを。

 

 

以上私の出会った凄い人たちでしたm(__)m

 

 

 

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                                     2015/6/16著

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2015年

7月

07日

以外とショートしない。

七夕です。

 

 

 

七夕と言えばビリヤードどうかは知りませんが今日も球を撞きます。

 


 

力加減ってのはこれまた難しいもので、教えるのも難しいです。

 

 


なんですが私最近面白い練習を見つけましてゲームで実践しています。

 

 

 

それはネクストをショートさせる練習です。

 

 

 

わざと意識してです。

 

 

 

最近感じたんですが、たくさん走らせてポジションする時はショートする事が多くてあまり走らせないポジションではオーバーが多い。

 

 

 

私だけでしょうか?

 

 

 

でですね、ポジションをオーバーさせるのは以外と簡単なんですが、ショートさせるのって加減が難しいんですよね〜(^^;

 

 

 

私だけかもしれませんが。

 

 

 

で、最近実践のゲームで練習してるのは手球を走らせたい時に実際の自分の普段の力加減のボリュームを一段ほど落として撞くことです。

 

 

 

そうすると以外と結果が良い方に転がってます。手球だけに。

 

 

 

逆に言うと私の場合全体のショット自体のボリュームがありすぎたのでしょう。

 

 

 

でも一つ私にとって良いことがありました。

 

 

 

テークバックがしっかり見えて手球の運びと力み加減の調整が以前よりしやすくなり撞点が正確になりました。

 

 

 

まだ自分的にはまだ明確な結論は出てませんのではっきりとは言えませんが良い意味で自分のやることに一定の基準ができてきました。

 

 

 

いつも結構な強さで撞いたてたショットは中位の加減にしてミドルも少しボリュームを下げて撞き、正確さとフリをシビアにポジションもわざと狭いエリアに出し自分の加減の調整を確かめてます。

 

 

 

特にブレイク。

 

 

 

一応は50キロ台のスピードを経験してますが、ハイスピードだからといってブレイクで的球がたくさん入るというわけではありません。

 

 

 

そこもボリュームを落としたんですが、最初はなんだか自分らしくないしなんか置きにいってるみたいでストレスだったんですがとにかく続けました。

 

 


そうしましたらボリュームも落とした時の体の動きや体重移動、キュースピード、フォロースルー、タイミングが見えてきたんですね、それでまた続けているとやっぱり成果が出てきました。

 

 

 

手球のスピードはおそらく40キロ全般か40キロちょっと切れるくらいだと思いますが成功した時の的球のポケットの数や手球のコントロール、一番のコントロールができるようになり取り出しがハイスピードの時とは比べ物にならないほど良くなりました。

 

 

 

今更喜ぶのもなんですがボリュームを落としたブレイクで5個入りました。

 

 

 

でもやっぱりブレイクでたくさん入ると正直嬉しいです(^^;

 

 

 

私の推測ですが私のショット自体が全体的に強いからですが、普通のショットにしろブレイクにしろ全体のボリュームを下げることによって正確さが増す、そしてショット自体のスピードが落ちるが手球とラシャが滑る出さずに噛み合いが良くなり回転が良くなり、結果には質量のある球となり的球に負けずしっかり転がる。

 

 

 

ブレイクではこの手球の回転と質量のかけ方で的球全体に力が及びスピードだけでは出せない質量で、より的球が転がりポケットする率が高くなると感じました。

 


 

もちろんこれはなんの完成でもなく通過点です。

 

 

 

ここからまた枝葉を出せるのか、膨らませられるか、いい意味での副産物を見つけまた伝えていけるように自分で掘り下げて文字にして言葉にしていかなければと思ってます。

 

 

 

レッスンプロである以上は自分が出来るだけではなく誰かに教えてその人が出来るようになるまで責任を持って伝えていかなければなりません。

 

 

 

私はそれがレッスンプロの仕事だと思ってます。

 

 

 

あら、話が逸れてしまいました(^^;

 

 

 

ネクストをわざとショートさせる練習でしたね(^^)

 

 

 

今日やってみてくださいネクストをショートさせる練習を(^^)

 

 

 

バカバカしいいと思うかもしれませんがバカバカしいい事が役に立つと私は儲かった気がします(^^)

 

 

 

まぁいつも書いてるのですが固定観念に縛られず入りんな練習から何か発見することも多くあるのですから練習は工夫してやるのが上達のコツなのかもしれませんね

(^^)

 

 

 

今日キューを握るのであれば1球目を撞く前にちょっとだけ5分でいいんでいつもと違う事を考えてみください。

 

 

 

このブログを読んだならば試しに今日はいつもと違う練習から始めてみてください(^^)

 

 

 

始めが違うのですからいつもと違うのもが見えるかもしれませんよ(^^)

 

 

 

皆さんが楽しくビリヤード出来る事を願ってます(^^)

 

 

 

 

今回もブログを読んでいただきありがとうございました。

 

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                                                            6月13日 著

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2015年

10月

22日

考えない。

今までいろんなことを考えて自分の中でそしゃくし、もんでビリヤードをやってきましたが、最近自分の“感性”はどんなものなのかを知りたくなってきました。

 

 

 

そもそも感性ってなんなんですかね?

 

 

 

臭い?感覚?ひらめき?ある意味の適当?

 

 

 

私は感性が鈍いのでいろいろ考えているのか?


 

 

 

今までの私的理論でいきましたら“考えるから体が動く”“考えるからリスクマネジメントできる”“考えるから答えが見つかる”でした。

 

 

 

そんな私が自分の感性を知りたいのです。

 

 

 

私の感性は鈍いのか、鋭いのか、普通なのか。

 

 

 

 

たどり着いたのは“直感に従う”です。

 

 

 

 

極端かもしれませんが私の中では“感性=考えない”です。

 

 

 

で、直感ってのは考えてないわけではない、でも感覚を失ってもいない。

 


 

これってバランス良くないですか?

 

 

 

今まで考えに考えて答えを出してきた私にとって考える度合いが減るということは疲れないし脳体力も奪われずに済みます。

 

 

 

これからはビリヤード以外でも直感をベースにしていこうと思う今日この頃です。

 

 


さてさて話は変わりまして等ブログですが、私自身そろそろ限界を感じています。

 

 

 

週に二回、私がレッスンに向かう日に更新してまいりましたがこれからは不定期更新になると思います。

 

 

 

もちろんまた自分の考えや自分のビリヤードに変化があり皆さんに伝えたいことが自分から溢れてきたらどんどん書いていくつもりです(^^)

 

 

 

それまで少しの間充電しようと思います。

 

 

 

こんな私のブログでも楽しみにしてくれている話もたま〜に聞きます(^^;

 

 

 

本当に心から感謝しています(^^)

 

 

 

こんな風に書いてますがもうブログを書かないとか、ビリヤードやめるとかそんな話ではないので心配しないでくださいね(^^)

 

 

 

ではまた(^^)/

 

 

 


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2015年

10月

20日

勝つことの難しさ。

これは私が経験したレベルでの話です。




こと勝負に関して、様々なタイプのプレイヤーがいると思うんです。




上級者に強いプレイヤー、上級者に弱いプレイヤー、下級者に強いプレイヤー、下級者に弱いプレイヤー、誰が相手でもビリヤードが変わらないプレイヤーみたいな。




この話を進める上で誤解してほしくないので書きますが、上級者下級者という書き方をしますがこれは上手い下手とか強い弱いではなくは、あくまでクラス分けの中での上下なので個人を上下で見てはいないのでそこのご理解をお願いします。




この中で一番強いのが誰が相手でもビリヤードが変わらないプレイヤー。




まずこのタイプは気持ちがブレない。




自分より下級者には絶対に負けない、そして上級者には負けても強い印象を残し金星を上げることも多々ある。




これが一番目指したいプレイヤーのスタイルであると私は思います。




そして実力派あるのに上級者に弱く下級者にも弱いプレイヤーってのもいます。




これは凹みますよね(^^;




でも心配しないでください!このタイプは大化けする可能性が一番大きいんです!




ある日何かのきっかけで自信を持ち変身します!




だから凹まないでくださいな(^^;




で、不思議なのはこの先です。




上級者には強いのに下級者に弱いプレイヤー。




これが一番厄介。




上級者には素晴らしいプレイと集中力で勝つことも多々あるのですが、本当に勝たなければならない同じクラスか下級者には弱い。




実は私がそうなんです。




上級者には強く下級者には弱い。




おまけに同クラスにもそうそう強くない。




プレイヤーとしては三流ですな(^^;




なぜなんでしょうね・・・(ーー)




でゲームが終わった後に気がつくんですね(^^;




要するにいつも以上に“ちゃんと撞こう”としてるんです。




良いことなんですが気負っちゃうんですね。




適度な緊張と適度な集中力でやればいいのですがなんか気負っちゃって勝手にちびったりして体が動かなくなる。




んで何より最近はそんな状況で撞く回数が激減しててそこへに入り方を忘れてる。




そんな時に下級者と撞くとおかしくなる。




で後から思い出してがっかり。『情けな』、となるんです。




そこでこれからどうすればいいのかを考えたんです。






  下級者とは撞かない!





ってのは嘘です(^^;





明日からは誰と撞く時も同じ心境で撞く。




誰と撞く時もシェーンヴァンボーニングと撞いてる気持ちで撞く!


(実際には撞いたことないですが)




実際、本当に強いプレイヤーというのは誰と撞こうが自分自身のビリヤードは変わらないんです。




もちろん気持ちの揺れや緊張はあるとは思いますがやることは一緒なんです。




レッスンプロであってもそんなプレイヤーでありたいものです。




相手が誰であっても自分とビリヤードのスタンスは変えないでプレイする。




もし今回のブログを見てる方で同じような方がいましたら参考にしてみてください。




私も今更ですがこれからそうしていきたいと思います(^^;





今回もブログを読んでいただきありがとうございました。

 

 

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                                             2015/10/16 

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2015年

9月

29日

Tak'sエクステンション。

前回前々回とメカニカルブリッジとエクステンションについて書いて来ました。




大きな違いはメカニカルブリッジは正面を向く形に対してエクステンションは普段のフォームの延長で撞けるということ。




もう一つはメカニカルブリッジはテーブルに備え付けですがエクステンションは個人で持たなければなりません。




メカニカルブリッジは対戦相手も共有して使えますがエクステンションは対戦相手に『すません、エクステンション貸していただけますか?』って聞くことはできますが『はいはいどうぞ』とはなりませんよね(^^)




最近はこのエクステンションの普及率も高くはなってきてますが持ってない人も普通うにいます。




それはそれでいいのですが私は一人のプレイヤーとして持ってた方がお得だと思います(^^)




メカニカルブリッジはテーブルに設置してありお互いが共有できますがエクステンションは個人のものですからエクステンションを持ってれば両方使えるってことになりますからね(^^)




そして日本人は海外の選手に比べて身長が低いので頻度が高くなるのでないのかと思います。




特に女性は平均的に身長が低いのでプレイヤーなら必須アイテムだと思います!




実は私は自作でエクステンションを作ってるのですが作ろと思ったきっかけが身長が低い女性のためでした。




何度かレッスンを受けていただいた方に取り切りや組み立ての配置を練習してた時、私は普通にポジションして撞けるのですがその方は届かないのです。




3回に1回はとどかなくてメカニカルブリッジを使うことに。




もちろんメカニカルブリッジも練習になるのですが3回に1回使うのを見てるとその苦労は大変なものだと思ってどうにかならないのかを考えたんです。




でもその方は月に5〜6回ほどしかビリヤードをしないので市販のエクステンションを進めるのは価格的に心ない。




そこで考えて考えてひらめいたのが私がエクステンション作ること。




そうすれば安くできて気軽に手にしてもらえると思いました。




それからどれくらい考えたでしょうか・・・。




市販されてるものに似せて木材で作ってみましたが装着のネジの精度が手作業では難しくてできない、ではキュー尻にハマるものはないのかとホームセンターで探したら

ハマるものはあるのですがあまりにぴったりすぎてぎゅうぎゅうで使うたびにキュー尻に傷が付きそのうち傷だらけになっちゃいう、いろいろ考えました。




これが試行錯誤の写真。





素材は塩化ビニール、いわゆる塩ビパイプです。



パイプ、継手、ふたを使います。



一番上のは木製絵作ろうとした試作です。


そして完成したのがこちら!!!!!





綺麗でしょ(^^)




特に塗装が!




塗装は私の本職です(^^)






20ミリの継手のものではきっちきっちでキュー尻がちゃがちゃにになるので一回り大きいものを使いキュー尻に傷かつかないようにフェルトで保護。





エクステンションエンドは床に着いてもいいようにブチールの戸当たりを付けてエクステンションエンドを保護。






このようにぴったり装着!






装着するとこのようになります。




どうですか〜お客さ〜ん!!!!




自分で作っておいてなんですがフェルトのフィット感が実によくグラグラせず当初思ってたより使い易く重宝してます(^^)



そしてなにより他のエクステンションに負けないポイントは!



色が自由であること!



こんな感じです。




 

 

ちなみに最後のは私のです(^^)

 

 

どうです?

 

 

い〜でしょ〜(^^)


 

金額を含めた詳細はこちらよりご覧下さい!

 

  ↓

 

ERスポーツ

 

 

黒以外のカラーや特別注文に関しましてはコメントいただければ私が対応しますのでよろしく御願いいたしますm(__)m

 

 

 

で、私と個人的な付き合いがある方はメールか電話で聞いてね♬

 

 

 

ではご連絡お待ちしてま〜す♬

 

 

 

今回もブログを読んでいただきありがとうございました。

 

 

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                                   2015/9/28

 

 

 

2015年

9月

24日

エクステンション。



はい、エクステンションです。




こちらは中国製です。




人毛だそうです。




価格はピンキリだそうです。




参考までに書きますが私は自毛です!




冗談はさておき、Google検索で『エクステンション』と入れれば髪の毛の方が出てきます。




ビリヤードのエクステンションの知名度はまだまだですね。




今日はその知名度が低いビリヤードのエクステンションのお話です。




つい一昔前まではなかったものです。っても結構前ですが(^^;




いろんなメーカーで色なものを出してますね。




アダム、メッズ、ロンゴーニ、プレデター、自作のものもありますね。




前回メカニカルブリッジについて書きましたが皆さん練習しましたか?




練習すればわかりますよね、どんな時が使えてどんな時にはどんな注意が必要か、またできることの限界も練習すれば見えてきます。




エクステンションも同じです、っとその前にエクステンションはどうんなものなのかお話しなければなりませんね。




ビリヤードのエクステンションとは体を伸ばしても届かない時、キュー尻に装着してキューを長く使うための道具です。




形状はいろいろありますがこのようなものです。




 

 

 

非常に便利なものです。

 

 

 

メカニカルブリッジとエクステンション、一見同じ時に使うように思いますが、届かない時に使うのは同じなんですが、使い方は全然違います。

 

 

 

メカニカルブリッジは普通のフェームとは違いこんな形になります。

 

 




ですがエクステンションを装着して撞く時はこんな形で撞けます。






このようになります。




メカニカルブリッジの時とエクステンションの時、明らかに違いますよね。




そうです!エクステンションの場合は本来の自分のフォームに近い状態で撞くことができるのです!




なので感覚的にメカニカルブリッジの時よりもより加減やタッチがわかりやすいんです。




なのでメカニカルブリッジよりも安定感がありミスをしにくいとも言われています。




もちろんどうしてもメカニカルブリッジを使わなければ届かない場合もあります。




その時は備え付けのメカニカルブリッジを使ったらいいのですがそれがなくてももう少しキューが長かったらいけそうだなって時はエクステンションを使ったほうが良いでしょう。




ですがエクステンションは備え付けられてない!




だからやっぱり一本持ってたほうがいいんです!





川平さんの言う通り〜♬




そこで今回ご紹介するのが・・・




と言いたいのですがこの続きは次回!




次回をお楽しみに〜♬





今回もブ
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                                   2015/9/23著




2015年

9月

22日

メカニカルブリッジ。

メカニカルブリッジとは体を伸ばしても届かない時や逆手になって撞きにくい場合とかに使うものです。

 

 

 

テーブルの横下にぶら下がっています。

 

 

 

上を撞く時は一番高い窪みにキューを乗せたり一段低いくぼみは低い撞点を撞く時とかに使います。

 

 

 

『熊手』とか『孫の手』とか言われることが多いですが正式名称は

 

 

 

 

『メカニカルブリッジ』です。

 

 

 

 

運が良ければテーブルの両方に一本づつ二本ある時もあります(^^)




使い方はこうです。

 

 

 



間違いました(^^;




使い方はこうです。









『何を今更言ってんのハマちゃん(ーー)』




ですよね(^^;




でもちょっと聞いてください(^^;




注目すべきはキューを乗せているところ。






バッドマン!




デルルルルルルルバッドマ〜ン♬




かっこいい〜♬






じゃなーい!



              *わかるひとだけわかればいいです。(MGS4より)








注目は左手です。

 

 

この持ち方です。

 

 

 

これが以外と出来てない人が多いのです。

 

 

 

右ひじを外に突き出しキューを真後ろから押せるように持つんです。

 

 

 

普段撞く時の動きと反対の動きです。

 

 

 

もっといえば普段撞く時は親指方向に動かし力を使いますがメカニカルブリッジでは小指方向に動かします。

 

 

 

ですので腕の動きは同じ筋肉を使うから安定するんですね。

 

 

 

普通のフォームでいえばキューを前に出すかキューを後ろに引くかの違いです。

 

 

 

理にかなってますよね(^^)

 

 

 

そんでメカニカルブリッジを置く方向と左手ですが私はメカニカルブリッジとキューとは同じ方向にぜず写真のように少し斜めにします。

 

 

 

なぜかというと体の正面で見るためです。

 

 

 

キューとメカニカルブリッジの方向が重なると手が重なり右手が動かしにくいからです。

 

 

 

んで左手ですが、左手はメカニカルブリッジを安定させるためにしっかり押さえてなおかつ手球でも的球でもこっちに向かってきたらすぐテーブルから離せるように油断しないで持っておく。

 

 

 

せっかくいい球を撞いてても自分の球に見とれてたら手球か的球か『かちゃん』なんて当たってしまったら『ぎゃ〜(><)』ってなりますから気をつけてくださいね。

 

 

 

それとね、メカニカルブリッジは本当に使う機会が少ないんです。

 

 

 

でもみなさん練習もしないで平気で難しいことをしようとするんですよね〜(^^;

 

 

 

メカニカルブリッジは本当に練習しないとダメなんです。

 

 

 

そんなに使わないし簡単だなんてとんでもないんです。

 

 

 

ゲームボールが周り球で来たら自信持って撞けますか?

 

 

 

たとえゲームボールでなくても大事な一球を練習もせず撞くなんてのは成功することが奇跡です!

 

 

 

練習なしに成功することは奇跡だと私は思ってます。

 

 

 

簡単だと思って挑むことが最も危険です。



 

そしてできることには限界があるのでみなさんもメカニカルブリッジは練習しましょうね!

 

 

 

最後に参考までに・・・

 

 




変わった使い方ですがこれはアリです。




ですが・・・




 

 

これはナシ(反則行為)です。


 

この方法はNBAのルールブックの第4条、補助器具、第1項トライアングルラック、ラックスポット、チョーク、メカニカルブリッジ(レスト)、キューエクステンション(キュー延長器具)及びグローブを含む競技補助器具の使用を認める。チョーク及び補助器具はその本来の目的を外れて使用することはできない。


とあるので、メカニカルブリッジの上にブリッジを組むのは「本来の目的を外れて使用する」になります。

機転の効いたやり方に見えますが反則行為に当たるんですね(^^;

ん〜いろいろありますね(^^;

ではまた〜


今回もブログを読んでいただきありがとうございました。

 

 

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                                   2015/9/11著